営みの悩みを告白したら、パートナーから思わぬ言葉が！その後の2人に起こった変化とは【体験談】

 

そのとき、私は性的な満足度の低さやコミュニケーション不足に不満を感じていました。デリケートな話題なだけに、私は少し不安を感じながらも自分の気持ちを正直にパートナーに伝えたのです。さらに、大好きな彼の本音も聞きたいと思い、お互いが気持ちを打ち明けられるよう努力しました。

 

そしてお互いの気持ちに真剣に向き合い、理解して努力する約束をした私たち。彼も自分の気持ちや悩んでいたことを打ち明けてくれて、その後、一緒に営みへの新たなアプローチや2人の時間をより作るための方法を探すようになったのです。

 

結果として、私は自分の気持ちを素直に打ち明けたことで、彼のことをこれまで以上に知ることができ、行為においても前向きな変化を感じました。おかげで2人の関係性も以前より良くなり、営みに対する満足度も高まったのです。

 

この経験から得た教訓は、営みの悩みに対して正直な気持ちを伝え合うことです。それには、お互いの理解とコミュニケーションが重要だと思いました。諦めずにお互いの気持ちを率直に話すことで、性の問題は解決できるものであり、それが2人の関係の改善につながることを証明できた気がします。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者：姫野かな／30代女性・主婦

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年8月）