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「はぁ…」デート中に腹痛に襲われた私。心配する彼のひと言にブチギレした理由とは!?

生理をきっかけに、彼氏と大喧嘩したことがあります。生理痛がつらくてデートをなかなか楽しめなかった私。そんな私を心配して彼は「今日は帰ろう」と言ってくれたのですが、デートを中断することに私は不満を感じ……。

「はぁ…」デート中に腹痛に襲われた私。心配する彼のひと言にブチギレした理由とは!?

 

「はぁ…」デート中に腹痛に襲われた私。心配する彼のひと言にブチギレした理由とは!?

 

「今日はもう帰ろう」と彼に言われ…

彼と交際して半年ほどが経過したあるデートの日、私は生理になってしまいました。遊んでいる間にどんどん腹痛がつらくなってきてあまり楽しめずに過ごしていると、私の異変に彼が気がつき「どうしたの? 大丈夫? 顔色が悪いよ」と心配してくれました。

 

生理痛でつらいことを正直に話すと、彼は「今日はもう帰ろうか」とひと言。しかし、とても冷静であっさりした態度だったので、私は「私とのデートはすぐに帰ってもいい程度の気持ちなんだ……」と一方的にショックを受けてしまったのです。

 

「どうすれば満足なの?」と喧嘩

私は「はぁ……生理中の彼女と一緒にいてもつまらないもんね。帰りたいよね」と怒りながら嫌味を言い、彼は「そんなつもりで言ってないよ。じゃあどうすれば満足なの?」と呆れた様子。結局、喧嘩になってしまいこの日は帰ることになりました。

 

その後、家に帰り冷静になった私は、彼に「あんな言い方をしてごめんなさい」と謝罪のメッセージを送信。彼はすぐに電話をかけてきてくれて、仲直りすることができたのでした。

 

反省した私

彼は後日、この出来事を振り返りながら「生理のとき、どうしてあげるのが正解なのかわからない」と言っていました。私は嫌味な言い方をしてしまったことを反省しつつ、彼にしてほしいことを話しました。パートナーと生理について話し合うことは大切だなと学んだ出来事です。

 

著者:宮田しほり/30代女性・2019年、2022年生まれの男の子2人を育てるママ。おでかけ情報や女性向けの情報を扱うライターとして活動。自身の経験をもとに、女性の人生が楽しくなるような記事の執筆を心がけている。
作画:まっふ

 

監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

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