少量の調味料でしみしみ!無限職人シリーズ
私が購入したのは、無限職人シリーズ。少量の調味料でしみしみになると、主婦の間で爆発的にヒットした商品。
今回はきゅうり・ミニトマト・なすの3種類が発売されたと聞きつけ店舗へダッシュ。運よくすべて購入できたのでそれぞれ作ってみたいと思います。
切って浸すだけで完成!「無限きゅうり職人」
商品名:無限きゅうり職人
価格:110円(税込)
商品サイズ:8.4cm×12cm×4.3cm
料理が得意ではない私は、きゅうりは主にサラダに使うのが定番なのですが、他にもおいしく食べられないかと思っていたんです。
そこで「無限きゅうり職人」の出番。きゅうりを切って調味料を入れるだけで一本漬けが作れる商品で、さっぱり食べられそうでワクワク。
準備するものは、きゅうり1本と白だし適量に小さじ1杯のごま油。お好みで輪切りの唐辛子やいりごま・すりおろしにんにくを用意しましょう。
きゅうりのへたを落として1.5cm幅の輪切りにして容器に並べます。きゅうりの長さによっては入りきらないこともあるので、無理に詰めないようにしてくださいね。
きゅうりがひたひたになる量の白だしとごま油を加えたら、落し蓋をして外蓋を閉めれば準備完了。冷蔵庫で1〜2時間漬ければ食べごろです。
ほったらかしで1品できちゃうなんて助かる〜。
暑い日にさっぱり食べられる!「無限ミニトマト浅漬け職人」
商品名:無限ミニトマト浅漬け職人
価格:110円(税込)
商品サイズ:10.8cm×10.8cm×3.9cm
ミニトマトは肉巻きにすることが多いのですが、下ごしらえに時間がかかる上に夏は汗だくで準備するので正直作りたくない。
そこでお酢を使って浅漬けにしようと「無限ミニトマト浅漬け職人」を購入。もちろん入れて漬けておくだけなので、下ごしらえの時間もほとんど要らず楽ちんですよ。
ミニトマトのへたを落としたらつまようじで5〜6箇所穴をあけ、容器のくぼみにセット。容器より大きなトマトは半分に切って入れればOK。
ミニトマトがひたひたになるまで浅漬け用のタレを入れ、落し蓋をして外蓋を閉めたら冷蔵庫へ。約1〜2時間で漬けこみ完了です。
レンチン3分で煮浸しができちゃう!「無限なすび煮浸し職人」
商品名:無限なすび煮浸し職人
価格:110円(税込)
商品サイズ:14.3cm×12cm×3.7cm
みずみずしいなすを美味しく食べるために我が家は煮浸しが定番。ですが、煮ている間、フライパンを見ていなければならず、ズボラには面倒なメニュー。
でも、「無限なすび煮浸し職人」を使えば1/5の時間で作れちゃいますよ。
準備するのは中長なす1本とめんつゆ。ヘタを取ったなすを縦半分に切り、表面に軽く切り込みを入れたら水に5分浸してアク抜きをします。
容器の1/3から1/4ほどの高さまでめんつゆを入れ、お好みですりおろししょうがを加えれば漬けダレの完成。
なすの断面を下にして容器に入れたら、少量の油をスプーンでなすの表面に塗りましょう。容器の中でなすを1回転させ、全体にめんつゆをまぶしたら落し蓋と外蓋をして準備完了。
電子レンジで600w3分加熱後、粗熱が取れるまで置いておくだけで煮浸しの完成です。
出来上がりがこちら。3品とも素材の色が鮮やかで食欲をそそるビジュアル。タレに漬けただけなんて言わなきゃ分からないほどの出来栄えで、これは主婦の救世主!
もちろん味も文句なし。きゅうりとミニトマトはポリポリ&プチっと食感が楽しく、さっぱりしているので無限に食べられますよ。
なすもレンチンしただけとは思えないほど味が染みていてトロトロ。これが3分で作れるだなんて凄すぎです。
リアル友人にオススメできるか度★★★★☆
理由:野菜を切って漬けるだけでサッパリとした付け合わせが作れる商品。3品ともまだまだ暑い日にもってこいなメニューで、持っていると大活躍間違いなし。
見つけたら即ゲットして
ダイソーの無限シリーズは、少ないタレで簡単にあと1品が作れる便利なグッズ。
暑い日の調理が楽になるので、ぜひ探して使ってみてくださいね。