えっ、「パンの袋」ってコレじゃないの?!
「パンの袋」と言われて頭に浮かんだのがこちら。パンを食べ終わった後に残った袋です。
試しにおむつを入れてみると、たしかにサイズはピッタリ! 臭いも漏れないような気がします。捨てればゴミというパンの袋を再利用でき、なんだか気分が良いのも事実。
しかし毎日何個も使うおむつに対し、パンの袋が空になるのは数日に1枚……。そこまで目からウロコの裏技なのかと疑問に思ってしまいます。
子育てママがこぞって使う「パンの袋」の正体とは…?!
これが大きな勘違い! ママたちの間で囁かれる便利な「パンの袋」は、こちら。
ーーAmazon.co.jpより引用
市販のパンを袋詰めするときに使われる、まさに「パンの袋」でした。
しかし、世の中にはおむつを捨てるための防臭袋が売られています。なぜ「パンの袋」が選ばれるのでしょう。
答えはシンプル。おむつ用の防臭袋よりもパンの袋の価格が安いという、圧倒的なコストパフォーマンスに、選ばれる理由がありました。おむつ用の袋として売られている商品を見てみると、Sサイズ(20×30cm)300枚で2500円程度です。一方パンの袋は17x27cmと一回りほど小さいサイズで、300枚700円程度。格段に安いのでした。
しかも「気密性」「耐臭性」に優れているという、まさにおむつの保管にうってつけのアイテムなのです。
こんな勘違いをする人はいないと思いきや、SNSを見るとチラホラいるよう。「毎日パンを食べないと足りない」「食べ終わった後の袋のことだと思ってた」という声が見られました。
毎日たくさん使うおむつ。コスパよく使えるのは嬉しいですね!ただし、自治体によってはおむつの捨て方に関するルールを定めている場合があります。お住まいの地域のルールを確認するようにしましょう。
パンの袋=「パンを食べ終わった後に残った袋」だと勘違いしていた人は+を押してください。そのほかにも便利な育児アイテムがあればコメント欄から教えてくださいね!