ある日、子どもにおやつをあげようとしていたところに、食へのこだわりが強いブラウンさんが登場! 市販のおやつを見て、ブラウンさんはまさかの発言をしてきたのです。
価値観の押し付けがすごいママ友
それから数日後。パープルさんが近所の児童館へ足を運んだときのことです。
<完結>
「自分の考えが正しい!」と常に上から目線の態度をとっていたブラウンさんに、イラッとしてしまった方も多いのではないでしょうか。価値観が人によって違うのは当たり前ですが、それを押し付けられるとしんどい気持ちになってしまいますよね。
もしブラウンさんのような人に出会ったら、パープルさんのように自分から離れてみたり、イエローさんのように丁寧に本心を打ち明けてみたりすると良いのかもしれません。
また、自分が無意識のうちに人へ価値観を押し付けるようなことをしていないか、意識するきっかけにもなったエピソードでしたね。
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大体、「食に拘りが有って」なんて自分で言っちゃうのなんて、大抵ちょっとオカシイ人なんだから、基本関わらない
何か言ってきても「へ〜」で肯定も否定もしない
何か布教しようとしたら、「興味ないな」でピシャ!と切り上げる
絶対に「悪いけど…」とか「有り難いけど…」なんて下手に出る言葉は厳禁
アナタの考えは勝手にどうぞ、ワタシは要りません、ってスタンスを徹底する
優しい人振ったり、良い人の顔したい人はカモになるだけだから