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夫に「察して」はダメだった…夫婦で育児をするために必要なこととは #時間は作るものだと言う夫 最終話

「時間は作るものだと言う夫」最終話。2児のママブロガーのエェコさんによる、ブログのフォロワーさんの夫婦関係を描いた体験談マンガ。
舞台となるのは、2歳の娘を育児中のあるご家庭。夫の無神経なひと言に対し、妻が徹底抗戦するお話です。

美容院に行くことを「時間のロス」と認識していた夫を、説得した妻。美容院で髪を切り、スッキリして家に戻ると、夫は突然妻に謝罪をしました。

妻の留守中、1人で子どもの面倒を見て育児のしんどさを身に染みて知ったという夫。

反省する姿に、妻が告げた言葉とは……?

 

家族の形は千差万別!だからこそ話し合いが大切

#時間は「作る」ものだと言う夫 7

 

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夫がワンオペ育児をしたことで、ここまで育児の大変さをわかってくれるとは思いませんでした。

 

私は常々夫に対して「父親なんだから察してくれ」と思っていたのですが、相手に対し要望があったらきちんと話し合うことが大切だと実感。

 

問題が生じたら、お互いの正直な気持ちを言い合って、私たちなりの家族の形を築くことができれば良いと思います。

 

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「察してくれ」と思うのは、こちらが相手に対して何らかの期待を抱いているとき。相手が期待に応えてくれないと怒りは湧くものなので、日々の「察したのにわかってくれない」は積もり積もって相手への嫌悪につながります。

 

たとえ喧嘩をすることがあっても、「言いたいことを言い合う」のは、良好な関係性を築くためには不可欠なことなのかもしれませんね。マンガの夫婦のように相手を尊重して仲良くしていきたいものです。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターエェコ

    長男と長女を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

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