妻の留守中、1人で子どもの面倒を見て育児のしんどさを身に染みて知ったという夫。
反省する姿に、妻が告げた言葉とは……?
家族の形は千差万別!だからこそ話し合いが大切
夫がワンオペ育児をしたことで、ここまで育児の大変さをわかってくれるとは思いませんでした。
私は常々夫に対して「父親なんだから察してくれ」と思っていたのですが、相手に対し要望があったらきちんと話し合うことが大切だと実感。
問題が生じたら、お互いの正直な気持ちを言い合って、私たちなりの家族の形を築くことができれば良いと思います。
-----------------------
「察してくれ」と思うのは、こちらが相手に対して何らかの期待を抱いているとき。相手が期待に応えてくれないと怒りは湧くものなので、日々の「察したのにわかってくれない」は積もり積もって相手への嫌悪につながります。
たとえ喧嘩をすることがあっても、「言いたいことを言い合う」のは、良好な関係性を築くためには不可欠なことなのかもしれませんね。マンガの夫婦のように相手を尊重して仲良くしていきたいものです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!
-
前の話を読む6話
「情けなくなった…」ワンオペ育児をやってみた夫が気付いたことは #時間は作るものだと言う夫 6
-
最初から読む1話
「時間がないって言い訳だよ」上から目線の夫に妻が取った行動は #時間は作るものだと言う夫 1