おしりに爆弾を抱えて出産。心身とも限界に達したとき、夫が涼しい顔で一言！それを聞いた私は… #妊娠後期と出産レポ 最終話

いざ出産のとき。おしりの爆弾が気になって……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「次の陣痛がきたら合図するので、そのタイミングでいきんでみてね」

おしりに爆弾を抱えたまま出産に挑むゴツ美さん。いきむ恐怖がこみ上げます。

 

恥ずかしさとうまく力を入れられない戸惑い、そして突然襲ってきた寒気。

ゴツ美さんはもう無理だと思いましたが、夫や助産師さんから励まされ……。

 

「母親の私が諦めちゃいかーん！」

覚悟を決めたゴツ美さんは、力の限りいきみます。

そして……無事に赤ちゃんが生まれたのでした。

 

 

赤ちゃんを産むのはママですが、ひとりじゃとても耐えられないと感じたゴツ美さん。同じように医師や助産師さん、家族の言葉に支えられた方も多いのではないでしょうか。

 

子育ても出産時と同様に、周囲のサポートをしっかりと受けながら夫と一緒に一歩ずつ進んでいけるといいですね。