試してほしい!ズボンの落ちない掛け方
今回は、必ずと言っていいほどかけた服がずり落ちる(笑)、アルミハンガーを使いたいと思います。
特殊な形状でなければ、ハンガーの素材はどんなものでも大丈夫です。
それでは2つの掛け方をご紹介しますので、好みやズボンの種類に合わせて試してみてくださいね!
どんなタイプのズボンにも使える裏技

まず、このように両足の裾をバーに掛けます。
ズボンの種類にもよりますが、裾から15〜20cmくらいを目安にしてください。

次にウエスト部分を持ちます。

そのまま覆いかぶせるようにハンガーに通します。

15〜20cmくらい通してみて、ズボンが安定するように調節したら完了です。
こうすればツルツル素材のハンガーでも、びっくりするほどズボンがずり落ちにくくなります。
ベルト通しを活用した落ちない掛け方

次にご紹介するのは、ズボンのベルト通しを活用した掛け方です。
先ほどと同様でズボンの裾をバーに掛けるのですが、こちらは長めに掛けたほうが仕上がりがきれいになります。

次にハンガーを持ち上げて、フックをベルト通しに近づけます。

そして中心にあるベルト通しに、フックを前から後ろへ通すようにします。

最後にズボンの形を整えればOKです。
ベルト通しがあるタイプなら、こちらの掛け方もおすすめです!
少しの工夫で日々のプチストレスを解消

今回は2つの方法をご紹介しましたが、この掛け方ならハンガーの素材に関係なくズボンが落ちにくくなります。
お金や手間をかけずにできるため、ぜひ試してみてはいかがでしょう♪