みなさんは、パンやパスタなどの食品の封を開けたあとはどうやって保存していますか? わが家では、Seriaのプラスチック容器を使って保存しています。見た目がすっきりするだけでなく、衛生的で気に入っています。今回は特に重宝している、Seriaのプラスチック容器3つをご紹介します。
食パンがすっぽり! パンケース
わが家ではホームベーカリーで食パンを焼くことが多く、熱が冷めたらポリ袋に入れて保存していました。ただ、毎回ポリ袋を使うのはもったいないと感じていたんです。
そこで購入したのが、Seriaのプラスチック容器「なるほどパック ニューパンケース」。一斤サイズの食パンがスッポリ入る大きさで、そのまま冷蔵庫に保存しています。ポリ袋を使うよりエコで、食パンの出し入れもしやすくなりました。
いろいろ入る! ロックパック
袋に入ったマカロニなどを収納するのに重宝しているのが「LOCKPACK(ロックパック)」です。サイズは何種類かありましたが、私は「ワイドM 1.7L(約幅130×奥行168×高さ113mm)」を購入しました。
フタを開けると、縦にピタッと止まってくれるので、中身が取り出しやすいところが魅力的な商品です。また、積み重ねができるので、用途に合わせたサイズを購入して収納に活用したいと思いました。
計量もできる! パスタパック
パスタなどの乾麺の保存に使っているのが、「PASTA PACK(パスタパック)」。サイズは306×85×高さ76mm(1.3L)で、縦置き横置きができる商品です。
今までパスタの入った袋口を輪ゴムやクリップなどで留めていたのですが、なかなか留めづらいことが悩みだったんです。このパスタパックを使い始めてからは、袋口を留める煩わしさがなくなり、ストレス解消! また、フタにはパスタ1人前、2人前を計量できる溝がついています。
マカロニの袋口をクリップで留めていたのに、いつの間にかクリップが外れて中身が出ていたこともありました。見た瞬間、ちょっとショックですよね。プラスチック容器に保存し始めてからはそんな心配もなくなりました! どれも買ってよかった商品です。
著者:田中由惟
一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。