「父さんと一緒に行かないか」理不尽な妻の言動で家族が壊れだし…夫が決意→息子のまさかの反応とは？ #妻が嫌すぎる夫 80
「妻が嫌すぎて〇〇になった夫」第80話。亮太さんは妻の麻耶さん、9歳の息子・和馬君の3人家族。一見普通の家族のように見えますが、亮太さんは5年前、麻耶さんのとある言動に頭を悩ませていました。それは、麻耶さんの自分に対する暴言や暴力と、和馬君への軽いネグレクト。その後亮太さんは、家庭のストレスが原因で体調不良を伴う不安抑うつ状態に……。これ以上麻耶さんの言動に家族が振り回されないよう、当時は離婚を決意した亮太さん。しかし、和馬君や麻耶さんに真っ向から反対され、一旦は離婚を踏みとどまります。
それから、亮太さんに対する明らかな暴言や暴力はなくなりましたが、最近では思春期を迎えつつある息子と、和馬君を思い通りにコントロールしたがる麻耶さんがぶつかるように。これまで麻耶さんを怒らせないよう立ち振る舞ってきた亮太さんですが、人格を否定するような妻の言い方に我慢も限界。さらに、麻耶さんは和馬君にまで手をあげるようになったのです。
何もかも思い通りにいかないことを、麻耶さんは亮太さんのせいにしますが……。
これ以上息子に危険が及ばないように
5年前、離婚を踏みとどまって以来、ずっと麻耶さんに気を遣って生活してきた亮太さん。
しかし「あんたのせいでめちゃくちゃ」という麻耶さんの言葉をきっかけに、これまで押さえてきた黒い感情が一気にあふれ出します。
結局亮太さんは、これ以上麻耶さんと一緒にいることが難しいと判断。
和馬君にこれ以上ストレスをかけないためにも、一緒に実家へ行くことに決めたのでした。
5年前に麻耶さんとの再構築を決めた亮太さんですが、結局元のもくあみに。
人は簡単には変われない生き物ですが、麻耶さんには変わろうとする覚悟が足りなかったのかもしれませんね。
何よりも、和馬君に手をあげたり怒鳴ったり、麻耶さんの行動は明らかにしつけの範囲を超えているようです。
和馬君の心が恐怖で支配されてしまう前に、一刻も早く第三者に協力を依頼し、亮太さんたちには穏やかな日常を取り戻してもらいたいですね。
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