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「また家庭放棄?」傍若無人な妻に限界!息子を連れ家を出たらとんでもないことを言われた夫がついに… #妻が嫌すぎる夫 82

「妻が嫌すぎて〇〇になった夫」第82話。亮太さんは妻の麻耶さん、9歳の息子・和馬君の3人家族。一見普通の家族のように見えますが、亮太さんは5年前、麻耶さんのとある言動に頭を悩ませていました。それは、麻耶さんの自分に対する暴言や暴力と、和馬君への軽いネグレクト。その後亮太さんは、家庭のストレスが原因で体調不良を伴う不安抑うつ状態に……。これ以上麻耶さんの言動に家族が振り回されないよう、当時離婚を決意した亮太さん。しかし、和馬君や麻耶さんに真っ向から反対され、一旦は離婚を踏みとどまります。

それから、亮太さんに対する明らかな暴言や暴力はなくなりましたが、最近では思春期を迎えつつある息子と、和馬君を思い通りにコントロールしたがる麻耶さんがぶつかるように。麻耶さんが和馬君に手をあげたことをきっかけに、亮太さんは今度こそ麻耶さんとの関係を断つことを決意。和馬君とともに実家へと向かい、母親や姉にこれまでのいきさつを説明したうえで、離婚を考えていることを話します。

 

亮太さんは、和馬君にも自分の思いを伝えることを決心しますが……?

 

両親の離婚に対する子どもの反応は

 

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ふと、お風呂上りに、和馬君が体を痒がっていることに気づいた亮太さん。

 

「皮膚科の薬は?」と尋ねますが、和馬君の話によれば、そもそも通院すらできていないとのこと。

 

黙って家を出たため、スマホには麻耶さんからのメッセージが大量に届いていますが、子どもに興味や関心がない麻耶さんには、これ以上説明する必要はありません。

 

電源を切り、亮太さんは和馬君の目を見ながらしっかりと、離婚を考えていることを伝えるのでした。

 

以前、亮太さんが妻へのストレスで、帰宅困難になったときのことを引き合いに出し「また家庭放棄か。」と辛らつな言葉を浴びせる麻耶さん。

 

しかし、子どもの体調すら心配できない麻耶さんに、そんなことを言われる筋合いはありませんよね。

 

家庭を蔑ろにし、育児を放棄しているのはむしろ麻耶さんのほうです。

 

幼いころは必死で両親の離婚を止めた和馬君ですが、自分の意見をしっかりと持てるようになった今、あのときとは考え方も変わってきているはず。

 

どんな選択をしたとしても、亮太さんと和馬君にとって最良の道を歩んでいけるといいですよね。

>>次の話

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      父と子の会話じゃないんだよなー。いつも、歳の離れた兄の言葉に聞こえる
      +17 -0
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      あんなキチガイ嫁なのに信用し過ぎじゃない?結局…摩耶に任せちゃってるのも如何なものか…お父さん!しっかりして!!
      +29 -0
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      今度こそは、離婚しなさいな。いや、ほんとに。
      +40 -0

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターくろねこ

    ワンオペ三児の母。育児のエッセイ漫画と実話を基にした家族、夫婦の創作漫画を描いています。ブログ、SNSで発信中。

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