座り仕事をしすぎたせいか、腰〜足が痛く仕事がはかどらない日々が続いていたババアさん。座っていても立っていてもしんどい日々。あまりの痛みに病院を受診すると……。
坐骨神経痛デビュー
痛み止めの薬を飲まないと仕事にならないことが増えたので病院へ行きました。結果、坐骨神経痛とのこと。坐骨神経痛とはおしりから足につながっている坐骨神経に沿って、痛みや痺れが起こってしまう病気だそうです。
私は仕事を在宅ワークに切り替えてからは、娘が通う幼稚園と家の往復以外は座りっぱなしになることが多くありました。運動量も減ってしまったので、体を悪くするのも仕方ないことなのか……と思いました。
ただ、私には急に坐骨神経痛が悪化した原因に心当たりがありました。それは、娘が私の下半身の上で寝ていたこと! おしりが押さえつけられて寝返りもできず、腰に負担がかかっていました。
当時4歳だった娘は年少児まで使えるベビーベッドで寝ており、それを私が寝ているベッドとくっつけていました。なぜか起きたときに娘が私に乗っかりながら寝ていることが度々あり、痛みとしびれを感じることがありました。
赤ちゃんのころならともかく、娘の体重は16kgもあります。そんなものがずっと乗っかっていたら、そりゃ足腰もおかしくなってしまう! と娘や自分の睡眠環境を見直すきっかけにもなりました。
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仕事にならないほどの痛みを引き起こしていたババアさん。外出や運動する機会や減っている人はできるだけ体を動かす機会を作って、健康を損なわないようにしたいですよね。
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