春から保育園に通うことが決まったゆうと君。ママはやっとの思いで保育園に受かり、歓喜しています。
そんなママを見たパパは、突然大笑いし始めて……?
人の話も自分の発言も頭に残っていない夫
「保育園受かるなんざ普通っしょ!?」
そう返したパパは、必死で保活に励んでいたママを気にも留めていなかったよう。
自分の話がまるでパパの頭に残っていないと感じたママが問い詰めると、パパは途端に話をそらします。
結婚前の交際期間中は、「休みが多いから、家のこともしてあげられると思うんよ」と話していたパパ。
しかし、保育園で必要なものを買うため、パパにゆうと君のお世話をお願いしていた日に、その約束をすっかり忘れて趣味の釣りへ出かけようとするのでした。
橘家のパパとママでは、家のことに関する管理への意識に大きな差があるよう。家のことはすべてママに任せっきりになっているようです。
そんなパパの性格を受け入れて、パパに期待しすぎない、もしくは、一緒に買い物へ出かけることでパパにも子育てに関する責任感を持ってもらうといった対策をとる必要がありそうです。
楽観的で重要な話も抜けやすいパパの性格に、ママがこれ以上ストレスを感じないように、うまく対応していけるといいですね。
くまおさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。