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夫とマタニティフォトの撮影へ。「おなかに1本…」撮影中、私が恥ずかしくなってしまったワケは…

全身のムダ毛を念入りに処理してから、マタニティフォトの撮影に臨んだ私。しかし当日、おなかをじっくりと見てみると……。

気合いを入れて撮影の準備

私は第1子である長男を妊娠したとき、せっかくだからマタニティフォトを撮りたいと考え、撮影スタジオを予約しました。

 

事前に衣装や小物、背景を夫と相談しながら決め、足と腕、ワキだけでなく、背中やおなかなど洋服から露出する肌のムダ毛はシェーバーでしっかりと処理したつもりでいました。

 

おへその下に!?

そして当日になり、夫と一緒に撮影スタジオを訪問。用意した衣装に着替えカメラの前に立ったのですが、おなかをよく見てみると、おへその下に1本だけ長くて濃いムダ毛が残っていたのです! おなかが大きくなり、おへその下が見えにくかったことが原因のよう。

 

そんな中、カメラマンさんから「おなかもアップで撮りましょう!」との提案が……。私は「写真に毛が写っちゃうかも」と不安になりながらも、アップの写真も欲しかったため撮ってもらうことに。

 

あれだけ前日に気合を入れてきれいに剃ったつもりでいたのですが、まさか1本だけ頑固に残っていて、私も夫も大笑いしたのでした。

 

 

カメラマンさんにも笑いながら「おなかに1本だけ毛が……」と伝えたところ、写真加工で消すことができると言われホッとしました。もし、またマタニティフォトを撮る機会があった際は、おへその下までしっかり確認しながらムダ毛の処理をしようと思います。

 

 

 

※妊娠中はホルモンバランスの影響で皮膚が敏感になり、肌トラブルが起きやすい状態になっています。妊娠中のレーザー治療や無理な毛の処理などは控えましょう。

 

※妊娠中に体毛が濃くなる場合もありますが、産後に戻ることがほとんどです。

 

著者:高田花子/20代女性・1歳と3歳の男女を育てる母。工場勤務の職場結婚。趣味はライブ鑑賞。
イラスト:藤まる

 

監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

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