下着が洗濯物になかったワケ
その日着た服を洗濯し、それを干そうとすると、下着の中にブラジャーがないことに気づきました。「あれ、なんでないんだろう……」と、このときはピンとこず心配な気持ちになってしまいましたが、その後、この日の朝、ブラジャーを着け忘れていたことを思い出しました。
私は寝る際はブラジャーを着けないタイプで、朝着用していました。しかし、この日は寝ぼけていて着け忘れたまま着替え、仕事に行ってしまっていたのです!
バストは大きいタイプではなく、服も重ね着をしていたため周囲にはわからなかったと思いますが、まさか1日着け忘れていたこと自体に気づかないなんて……。恥ずかしさと反省の気持ちでいっぱいでした。
この経験があってから、朝でも「絶対に下着だけは忘れない!」とより強い意識を持つように。それからは、当然ですが同じ失敗は繰り返していません。
著者:山田京子/50代女性・独身、ひとり暮らし。趣味は音楽鑑賞で、最近は昭和の懐かしい音楽にハマっている
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!