あっという間に剥がれてしまう絆創膏が……!
気をつけているつもりでも、日常生活で指先に傷をつくってしまうことってありますよね。
タフに使用する指先だからこそ絆創膏を取り付けるのですが、あっという間に剥がれてしまうことも多いんです……。
そんなシーンで参考にして欲しいのが、Xで話題になっていたコチラ!
先日、講習会で、ケガをした指を絆創膏で処置する方法を教わりました。絆創膏の真ん中に切れ目を入れて患部に当て、切れ目を交差させて貼ると、普通に貼るよりも剥がれにくくなります。災害時はケガのリスクも増えるので、このような処置の仕方を知っておくのも何かと便利かもしれませんね。 pic.twitter.com/5mkUUtWViQ
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) September 4, 2018
2024年10月現在、今やXのフォロワーが110万人にものぼる警視庁警備部災害対策課が公式Xで投稿していた「ケガをした指を絆創膏で処置する」方法です♪
そんな災害や防災のプロが教える絆創膏の貼り方を実践してみました。
警視庁警備部災害対策「ケガをした指を絆創膏で処置する」方法
①絆創膏の両端に切れ目を入れる
絆創膏に赤いラインのように切れ目を入れて……。
両端切れている状態にしておきましょう!
②切れ目が交差するように貼り付ける
切れ目が交差するように貼り付けたら、完成です!
たくさん動かす指でも「剥がれない!」
この方法で絆創膏を貼り付けると、3日経ってもしっかり同じ位置で固定されたまま!
料理を作ったり、パソコン作業をしたり、手を洗ったり。
タフに動かす指先だからこそ、あっという間に剥がれてしまうことが多かったのですが、しっかりフィットした状態をキープしてくれています。
指の形に沿うように貼り付けられるので、曲げても隙間ができない・曲げやすいところも魅力のひとつ!
こちらの写真では指先で試していますが、ヒザなど基本的にどこでも使える技です。
サイズや形に左右されることなく活用できる方法なので、ぜひ日常生活で試してみてくださいね♪