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「あの…」娘のために頑張るパパを支える友人→前進し始めた矢先、近づく不審な男 #シングルファザー 20

「シングルファザー」第20話。妻のかえでさん、1歳の娘のりおちゃんと3人で暮らしていた、はるきさんは売れないミュージシャンで、家計は妻が支えていました。しかしその妻が突然の事故で帰らぬ人に。お葬式の日、義両親からりおちゃんを引き取ると言われますが、はるきさんは自分で育てることを決意。まずは保育園を探しますが簡単には預けられず、りおちゃんをおんぶしたまま居酒屋でアルバイト。しかしアルバイト先では客に悪評を広められたり、いきなり見知らぬ男に階段から突き落とされそうになったりとトラブルが続いています。危険を感じたはるきさんは引っ越しをしてしばらくアルバイトを休むことにしました。しかし、不動産屋に騙されてボロ屋を契約。娘の夜泣きなどに悩んでいたところに妻を車で轢いた犯人が姿を現したことで、はるきさんは心が限界を迎えてしまいうつ病に。バイト仲間のまきさんの看病で症状は良くなってきたのですが……。

全部、俺が何も知らないせいで…

徐々に回復してきたはるきさん。

引っ越してから急に始まったりおちゃんの夜泣きの原因は、夜勤で帰宅する隣人の生活音のせいでした。

 

まきさんが「大変だったね」と労うと、はるきさんは「これも全部俺が悪いんだ」と言い、自分を責めました。

 

シングルファザー

 

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不動産屋に騙されてボロ屋を契約してしまったこと、ママ友を作ろうとして公園で不審者扱いされてしまったこと──これらはすべて、自分の見た目のせいだったと気づいたはるきさん。

 

はるきさんは、自分が無知なことでりおちゃんに満足のいく環境を用意できないのが嫌だと言い、常識やお金について学ぶと宣言しました。そして自分の相棒だった大切なギターも売り払い、一念発起して猛勉強。必要な資格を取り、リモートで正社員として働ける仕事を探して努力を続けました。

 

会社の最終面接の日、髪を黒く染めたはるきさんを送り出したまきさんは、りおちゃんと公園にお散歩へ。しかしそこで、怪しい男に突然話しかけられたのでした。
 

 

 

人は見た目ではないと言いますが、やはり初対面の人にとって第一印象はとても大事なもの。不要な警戒をされないよう、その場や周りの人に合わせて見た目を整えることは、やはり大切なのかもしれませんね。大事にしていたギターを売ってまで変わろうと決意したはるきさんを、応援したいですね。

 

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    マンガ家・イラストレーター虹丸

    インスタグラムとブログでマンガを描いています。

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