ドンキ「フライドチキンの皮だけ弁当」実食レポ
- 商品名:フライドチキンの皮だけ弁当
- 価格:538円(税込)
- エネルギー:823kcal
SNSでとても話題になり、発売3カ月で約6万食販売のヒット商品になっている「フライドチキンの皮だけ弁当」。
フライドチキン鶏肉の皮とごはんだけのシンプルな弁当です。フライドチキンはスパイシーな皮がおいしいんだよね、みたいな人には刺さる弁当ではないでしょうか。
肉も入っていそうですが、入っていません。味わいはケンタッキーフライドチキンの皮のようなスパイシーさがあって、ジャンキーですね。フライドチキンの皮は9つ入っていました。正直、脂分がすごすぎて胸やけしそうに……まさに、偏愛めし!だれかの120点ではないでしょうか。個人的には脂分多すぎて単調な味わいで飽きてくるのですが……。どちらかといえば、食事の一品ではなく晩酌のお供によさそう。
フライドチキンの皮とごはんだけで823kcalというインパクトも中々。ピンときた方はぜひともお試しを!
ドンキ「ころもが主役のチキンカツ弁当」実食レポ
- 商品名:ころもが主役のチキンカツ弁当
- 価格:538円(税込)
- エネルギー:923kcal
「ころもが主役のチキンカツ弁当」は、カツよりもころも。ころもと共にごはんをかきこみたい人へのニーズに応えた偏愛めしです。ちなみに、ドンキの公式HPには掲載されていない商品です。ドンキHPに掲載されている偏愛めしは、ごくごく一部。店頭まで足を運ぶと、よりたくさんの偏愛めしに出会えますので、直接足を運んで情報を得るのがおすすめ。
ソースやタルタルソースがたっぷりとかかっていますね。これらの衣の塊は脂分がとんでもない気がします。
肉の量は上記の写真の通り。肉はおまけ程度で、ほぼほぼアブラギッシュな衣。ごはんが進むのは間違いありませんが、なかなかしんどいですね。脂分を求めている人には嬉しい一品なのでしょうか。しっとりギドギドした衣です。気になる方はぜひともお試しください。
ドンキ「エビだらけチリ丼」実食レポ
- 商品名:エビだらけチリ丼
- 価格:538円(税込)
- エネルギー:428kcal
エビ約13尾。どこを食べても、海老!海老!な「エビだらけチリ丼」。チリソースにもエビエキスが入っているのだとか。3品目にしてようやく自分に刺さる偏愛めし丼。楽しみです。
エビのサイズがやや小さめですので、そこまでエビだらけといった印象はありません。ただし、チリソースに含まれているエビエキスで、口の中は常にエビの旨味が感じられます。ちなみに、チリソースはピリピリと後に引くような辛さで本格派。最高です。私にとっては120点で、大多数の人には75点。という感覚を肌で感じました。
ドンキ「具なしやきそば丼」実食レポ
- 商品名:具なしやきそば丼
- 価格:430円(税込)
- エネルギー:733kcal
オタフクソース使用の具なしやきそば丼。やきそばの下にはご飯が入っています。炭水化物×炭水化物の丼ぶり。私が子どものころ、たまに焼きそばをおかずにして白米を食べていたことがありましたので、少なからずいるそういう人のための偏愛めしなのだと思われます。
やきそばの麺はやや細めでつるんとしています。オタフクソースとマヨネーズ、あおさ香るシンプルなやきそばですが、これはこれでいいですね。
炭水化物×炭水化物。受け付けない方もいると思いますが、私は結構好きですね。誰かには刺さる偏愛めし。自分好みの偏愛めしをみつけてしまったら、沼にハマりそうです。
ちなみに、偏愛めし取扱店舗はドンキのHPにも記載されていますので、事前に確認してみてください。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:自分好みの偏愛めしをみつけたら最後、沼にハマるシリーズです。“だれかの120点”という偏った内容が魅力的。ドンキの公式HPには記載されていない偏愛めしもありますので、ぜひとも店舗まで足を運んでみてください。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。