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夫とキックバイクで遊んでいた次男が「自転車をこいでみたい!」と発言⇒夫に任せた結果、まさかの展開にあ然…!

ある休日に、庭で4歳の次男と夫がキックバイクで遊んでいました。すると次男が「ぼく、自転車こいでみたい」と、長男の自転車を見て言ったのです。次男のキックバイクはペダルを付けると自転車になるタイプなので、夫がペダルを付けてくれることに。

しかし、思いもよらぬ結末が待っていたのです――。

 

キックバイクから自転車に乗りたがる次男

休日、庭で4歳の次男と夫がキックバイクで遊んでいました。すると次男が急に「ぼく、自転車をこいでみたい」と長男の自転車を見て言ったのです。次男のキックバイクはペダルを付けると自転車になるタイプです。すると「今からペダルつけるわ」と夫。私は料理を作り始めるところだったので、心配しつつもペダルと工具、取り扱い説明書を夫に渡し、任せることにしました。

 

 

夫がイライラする理由は…

しかし、待てど暮らせど夫から「完成した」との報告が入りません。次男だけ家の中に戻ってきてテレビを見始める始末。外の様子を見てみると、「あ~! もう」とイライラした様子の夫。実は夫は不器用で、私と結婚するまでは電球の交換や簡単な修理など、手のかかることはすべて義父にお願いしていたそう。私もそれほど器用ではないのですが夫と比べるとまだマシなため、テレビの配線やパソコンの設定など、だいたいのことは私が時間を割いてやってきました。

 

今回は、それでもなんとか頑張っていたので付けられるかなと思っていました。しかし結局、この日は家の中に戻ってきて、ペダルを付けるのを諦めたと言いました。私は驚きつつも、自分が情けないと言う夫を慰め、後日私が付けておきました。

 

 

一瞬驚いた私ですが、正直なところ「やっぱりな」という思いがあったのも事実です。夫がイライラしているのを見ていると、私までイライラしてしまうので、あまり手のかかるものは任せるのをやめようと思いました。力技でなんとかなるものであれば夫にもできると思うので、そういったものをお願いして自信をつけてもらおうと考えています。

 

著者:鬼頭いちか/30代女性/2017年と2020年生まれの男の子の母。パワフルな義両親と敷地内同居中。貿易関連の資格を多数保有。

イラスト:海乃けだま

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

 

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