仕事終わりに麻耶さんと直接対決することにした亮太さん。
和馬君のお迎えを代行してくれた姉に、亮太さんは電話でお礼を伝えます。
たくさんの人に支えてもらいながら…
仕事が終わってから麻耶さんと話をつけに行くという亮太さんを心配し、気遣ってくれるお姉さん。亮太さんは、その温かい言葉の数々に胸がじんわりと熱くなるのを感じます。
電話を終えたあとは、これからのことについて相談するため、社長の元へ。社長は5年前、妻へのストレスで不安抑うつ状態になったときにも力を貸してくれた恩人です。
亮太さんはシングルファーザーになるため今まで通りの仕事ができなくなることを伝えますが、社長はふたつ返事で「いいよ。」と快諾。5年前と同様、やさしく亮太さんの意見を聞き入れ、年長者としてのアドバイスをくれるのでした。
手を差し伸べてくれる人がいることを忘れることなく、これからは周りの力を借りながら無理のない生活を送ってもらいたいですね。