仕事終わりに麻耶さんとの直接対決を控えた亮太さん。
ついに終業時刻を迎えます。
いよいよ妻との決戦のとき…!
自宅に着いた途端、体に違和感を覚える亮太さん。 それでも自分と和馬君の幸せのために、気を持ち直し、リビングへと向かいます。
夫の帰宅に気づいた麻耶さんは「あんた……何やってんの?」とポツリ。血走った目で亮太さんを責め立てますが、亮太さんは冷静に対応します。
離婚届を出しても、まともに取り合おうともしない麻耶さんに「もう誰も麻耶にこの家に居てほしいとは思ってない。」と強い態度で言い渡すのでした。
この期に及んでも自分のことしか考えられない麻耶さんには、呆れて言葉も出ませんね……。攻撃的な人と一緒にいたいと思う人はいません。なぜ夫だけでなく息子にも見限られてしまったのか、しっかりと自分の言動を省みてもらいたいですね。