亮太さんから「もう誰も、麻耶にこの家に居てほしいとは思ってない。」と冷たく突き放された麻耶さん。
自分の行いを正当化しようとする妻
和馬君が離婚に賛成したことに対し、亮太さんが何かを吹き込んだせいだ、と言い張る麻耶さん。さらに、さも自分がこの家で窮屈な思いをしているかのように、亮太さんを責め立てます。
しかし、そんなことよりも亮太さんが許せないのは、和馬君に隠れて暴力を振るっていたこと。「なんでそんなことができるんだ……。」と訴える亮太さんに、麻耶さんは「大げさー。しつけ。わかる?」とありえない持論を展開するのでした。
虐待は子どもの心や体そのものを傷付ける行為です。
自分の思い通りに子どもをコントロールしたい麻耶さんの行動は、決してしつけとは言えません。和馬君を守るためにも、しっかりと麻耶さんと決別してほしいですね。