秋冬も毎日野菜が食べたいあなたに!電子レンジ蒸し器
写真:ダイソー「電子レンジ調理器「温野菜」」
電子レンジで蒸し野菜が作れるこちらのアイテム。
蒸し料理はたくさんのメリットがあると言われていますが(※)、時間がないときに蒸し器を用意して作るのは少し面倒ですよね。
簡単に蒸し野菜が作れる専用のアイテムを持っていれば、あと一品欲しい!というときも便利です。
※・茹でるよりも、水に溶けてしまう 葉酸やビタミンB・C、カリウムが減りにくい
・焼く調理と比べて、油を使わずに済む
・茹でる・焼くよりも、高温で壊れてしまう 葉酸やビタミンB・Cが減りにくい
裏には使い方と、野菜の加熱時間の目安が書いてありました。
表記通りに、水30g(大さじ2)とブロッコリー100gを入れて
600Wの電子レンジで2分加熱してみます!
加熱後はこのような見た目に。
食べてみると、2分では少し硬さがありましたが、全体的にムラなく加熱できていました。
さつまいもやかぼちゃを蒸せば、子どものおやつにも。冷蔵庫で余っている野菜も活用できそうです!
焼き芋にもホイル焼きにも!ブラックホイル
写真:ダイソー「ブラックホイル」
寒くなると恋しくなるのが焼き芋。
自分や子どものおやつとして欲しいけど、スーパーで買っても丸々1本は食べきれない…ということはありませんか?
そんなとき、自宅で簡単に食べたい分だけ作れたら便利ですよね。
ブラックホイルは普通のアルミホイルよりも熱を吸収しやすく、短時間で好きな量の焼き芋を作ることができます!
試しにさつまいも40gを2つ用意して、
それぞれ普通のアルミホイルとブラックホイルに包んで加熱してみました。
※左が普通のアルミホイル、右がブラックホイルです
オーブントースターで同時に10分加熱。
普通のアルミホイルに包んださつまいもはフチだけ黄色くまだ生っぽいですが、
ブラックホイルに包んだ方は全体が加熱されて焼き芋らしい色になっています!
また、ブラックホイルは普通のアルミホイル同様、魚のホイル焼きや包み焼きハンバーグなどにも使えます♪
時短にもなるので、朝のお弁当作りや平日の夕食作りなど忙しいときに大活躍。おすすめです!
毎食でも飲みたいみそ汁に!みそ玉ストッカー
写真:ダイソー「みそ玉ストッカー」
寒い季節は、毎食でもみそ汁を飲みたくなりますよね。
お鍋を出さずとも、みそ汁が手軽に作れるのがこの容器。
みそに具を混ぜた「みそ玉」をストックできる「みそ玉ストッカー」です。
味噌に小ネギや乾燥わかめ、かつお節を混ぜて、ストッカーに入れてみました。
そのままでも食べられる食材なので、5分もかからず作れて楽ちんです。
みそ玉をお椀に一つ入れました。
逆さにすると取り出したいみそ玉以外も落ちてしまわないか?と思ったのですが、
心配不要でした。
逆さにしただけではみそ玉は落ちず、容器の後ろから押すことでポトッと取り出せます。
また、取り出した後の容器にはほとんど味噌が残らずキレイ!
みそ玉ストックにぴったりすぎる素材で作られており感動です。
お湯を注いで混ぜれば味噌汁が完成。
すぐに食べれて洗いものは食器だけ。毎食重宝しそうです。
時短料理に必須の電子レンジを、もっと使いやすく!専用トレー
寒い時期は、飲み物や食事を温めたりと電子レンジの使用頻度が上がる家庭も多いのではないでしょうか。
電子レンジで起きがちなプチストレスが、
加熱後の容器が熱すぎて持てなかったり、火傷しそうになったりするというもの。
写真:ダイソー「電子レンジで使えるトレー」
電子レンジで料理と一緒に温めても、熱くならないというこのトレー。
これを使えば、そんなプチストレスとはおさらばです!
お皿の下にトレーを敷いて、600Wで2分温めてみました。
お皿は熱いので素手で持つのは難しいですが、トレーは熱くなっておらず。
鍋つかみを使う必要なく、素手で取り出せます!
そのままお盆として使え、熱いまま食卓に並べられのもうれしいポイント。
一人用として使うのももちろん、家族みんなで分ける大皿料理を温め、食卓の真ん中に!といった使い方もできそうです♪
温かいものを口に入れるとホッとしますよね。
今回ご紹介した時短グッズを使って、忙しいときもあったか料理を楽しんでください!
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。記事の内容は個人の感想です。