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妻「今年は新盆だね」夫「俺の?」高学歴なのに常識のない夫。呆れた妻はついに!?

天然で愛されキャラの私の夫。ある日の夕食時、「今年はおばあちゃんの新盆だね」と私が言うと、夫は驚くべき発言をし……。

妻「今年は新盆だね」夫「俺の?」高学歴なのに常識のない夫。呆れた妻はついに!?

 

妻「今年は新盆だね」夫「俺の?」高学歴なのに常識のない夫。呆れた妻はついに!?

 

夫の発言に爆笑

私と夫、小学5年生の息子の3人で食事をしていたときのエピソードです。今年の春に夫の祖母が亡くなったため、私は「今年、新盆だね~」と言いました。そうすると、夫は真顔で「新盆? 俺の?」と発言。

 

私はちょうど飲み物を飲んでいたので思わず吹きそうに。新盆とは、故人が亡くなったあとに初めて迎えるお盆のことで、夫なわけがありません。新盆という言葉の意味がわかっていなかったようなので、新盆の意味を説明しながらしばらく笑いが止まりませんでした。

 

高学歴なのに…

一般的に高学歴といわれる大学を出ている夫ですが、一般常識があまりなく「北海道の県庁所在地ってどこ?」と聞かれたことも。おバカで愛されキャラの夫のおかげで笑いが絶えない私たち家族ですが、小学生の息子の父親でもあるので、多少の知識は身につけておいてほしいです。

 

 

付き合っているときから「天然な人だなぁ」とは思っていましたが、まさかここまでだとは思いませんでした。最近は呆れてしまい、息子の勉強として一般常識のクイズの本などを買い、夫にも一緒に学んでもらうようにしています。

 

著者:小田真理/20代女性・3歳と5歳の子どもを育てる母。趣味は韓国ドラマ鑑賞と昼寝。猫を愛しています。
作画:ちえ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

 

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