診察台に座ったら、おじいちゃん先生から間髪入れずに腟に器具を入れられたなつきちさん。今まで受けた婦人科検診の中でダントツに痛い思いをしてしまいました。
そして、超音波の画像を見ながらおじいちゃん先生にまさかの結果を告げられて……!?
そこまでやる必要ある?
超音波検査をすると、先生から「子宮筋腫! あなたこれ、相当ひどいよ!」と言われました(2021年の出来事です)。
超音波検査では、筋腫の全体が映らないくらい筋腫が広がっているようで、「そんなに!?」とショックを受ける私。
そして、検査を受けながら筋腫の大きさを聞くと、「ここから! ここまで! ぜーんぶ!」と、器具を腟内でグリグリと動かされたり、器具を抜いた後も指を奥まで入れられて、「ここまで子宮があって、ぜーんぶ筋腫だからね」と言われて……。
「そこまでやる必要ある!?」と、不安や焦りよりも怒りが湧いてきてしまいました。
そして、身も心もボロボロになり、検診が終了したのです。
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なつきちさんは、痛さ、恥ずかしさ、怒りで、「早く終われ!」と心から思ったそう。そういう状態になってしまうと、相談したいという気にはなれないですよね。
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