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「ぜーんぶ筋腫だからね!」婦人科検診での医師の発言にショック! #人間ドックで指摘された子宮筋腫 2

「人間ドックで指摘された子宮筋腫」第2話。グラフィックデザイナーで一児の母のなつきちさんが体験した、人間ドックで子宮筋腫について指摘されたことについてのマンガ。

人間ドックの婦人科検診を受けたなつきちさん。いつも診てもらっている女性の先生ではなく、「おじいちゃん先生」が担当になり少し嫌な予感がしていました。おじいちゃん先生の痛すぎる診察に耐えていたところ、衝撃の言葉が……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師天神尚子 先生
産婦人科 | 三鷹レディースクリニック院長

日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
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診察台に座ったら、おじいちゃん先生から間髪入れずに腟に器具を入れられたなつきちさん。今まで受けた婦人科検診の中でダントツに痛い思いをしてしまいました。

 

そして、超音波の画像を見ながらおじいちゃん先生にまさかの結果を告げられて……!?

 

そこまでやる必要ある?

人間ドックで指摘された子宮筋腫 2

 

 

人間ドックで指摘された子宮筋腫 2

超音波検査をすると、先生から「子宮筋腫! あなたこれ、相当ひどいよ!」と言われました(2021年の出来事です)。

 

超音波検査では、筋腫の全体が映らないくらい筋腫が広がっているようで、「そんなに!?」とショックを受ける私。

 

そして、検査を受けながら筋腫の大きさを聞くと、「ここから! ここまで! ぜーんぶ!」と、器具を腟内でグリグリと動かされたり、器具を抜いた後も指を奥まで入れられて、「ここまで子宮があって、ぜーんぶ筋腫だからね」と言われて……。

 

「そこまでやる必要ある!?」と、不安や焦りよりも怒りが湧いてきてしまいました。

 

そして、身も心もボロボロになり、検診が終了したのです。

 

ー------------------------

なつきちさんは、痛さ、恥ずかしさ、怒りで、「早く終われ!」と心から思ったそう。そういう状態になってしまうと、相談したいという気にはなれないですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターなつきち

    グラフィックデザイナーを生業としている一児の母。基本元気だが、数年に1回大病に見舞われて周りに大迷惑をかけている。22、32歳のときに手術入院をしているので42歳を迎えるのが恐怖。今はもっぱら歯のことで悩み中。育児漫画も描いている。

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