【黄金の焼きいも】ねっとりなめらか甘さ際立つ
- 商品名:黄金の焼きいも
- 価格:354円(税込)
- 重量(内容量):500g
- エネルギー:152kcal
まずはネーミングからおいしさが期待できそうな、インドネシア産の焼きいも。
パッケージを開けると、立派な大きさの焼きいもが3本入っていました。
少しいびつな形もありますが、だいたい同じくらいの大きさ。手に持つとずっしりした重さがあり、食べごたえがありそうです。
温め方は簡単で、耐熱皿に移してラップをかけずに電子レンジで加熱するだけ。125〜200g当たり3〜4分が目安で、忙しい日でも気軽に楽しめます。
加熱後、熱々の焼きいもを半分に割ってみると、外側の茶色い皮の中から現れたのはまさに「黄金」の名にふさわしい鮮やかな黄色の中身。
ねっとりとしながらも、口の中でふんわりと溶けるような感覚があり、まるで濃厚な蜜を食べているかのようです。
そして、驚くほどの甘さが口いっぱいに広がります。
砂糖を使っていないのに、これほどの甘みを引き出せるのはさすが自然の力。
やさしい甘みがじんわりと後を引き、もう一口、もう一口と、どんどん食べ進めてしまいます。
【あま~い焼き芋】素朴な昔ながらの焼きいも
- 商品名:あま~い焼き芋
- 価格:343円(税込)
- 重量(内容量):500g
- エネルギー:100g当たり197kcal
続いて紹介するのは、中国産の「あま~い焼き芋」。
以前中国を旅した際、冬の寒い日に路上で売られていた焼きいもを食べたことがあるのですが、その甘くホクホクとしたおいしさが今でも忘れられません。
それゆえに、この商品にも大いに期待をしています。
袋の中には、こちらも大きな焼きいもが3本入っていました。
見た目は「黄金の焼きいも」とほとんど変わりませんが、電子レンジでの加熱方法が少し異なります。
こちらは耐熱皿に移してラップをかけ、1本当たり約5分温めるのが目安です。
温めた後、半分に割ってみると、中身の色合いはやや控えめな黄金色。
安納芋のブームのせいか、ねっとりした黄色い焼きいもが最近多いですが、小さい頃食べていた焼きいもに近い素朴さがあり、懐かしくなりました。
黄金の焼きいもと比べると甘さはやや控えめ。それでも十分に甘みがあり、ホクホクとした食感としっとりした食感のバランスが絶妙です。
決してしつこくなく、自然な甘さのため最後まで飽きることがありません。
焦げ目がほとんどなく、どの部分を食べても安定した甘さとホクホク感を楽しめるのも魅力。
お好みで選んで
2種類の焼きいもを並べると、それぞれの特徴がわかります。
たっぷりの甘さとねっとり食感が好きな方は「黄金の焼きいも」。ほどよい甘さとホクホク食感が好きな方は「あま~い焼き芋」がおすすめです。
色や焦げ目の有無、甘さや食感に微々たる違いがあるものの、どちらも手軽においしい焼きいもが楽しめることは間違いありません。
個人的な印象でいえば、特別な日に食べたいのは「黄金の焼きいも」。「あま~い焼き芋」は日常的に食べたくなる味でした。
・リアル友人におすすめできるか度★★★★★
理由:電子レンジで温めるだけなのに、こんなにおいしい焼きいもが味わえるとは驚き。
今年は業務スーパーで焼きいもをゲット!
電子レンジで温めるだけで、熱々の焼きいもをすぐに食べられるので忙しい日々にぴったり。
どちらも1本当たり100円ちょっとの値段なので、冷やして食べたり、アレンジをしたり、いろいろな食べ方が楽しめそうです。
ぜひ、高い満足感を味わってみてください。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。