反省するどころか、麻耶さんは自分の暴力を亮太さんのせいにしてきたのです。
他責思考の妻を成敗…!
話にならない相手というのはわかっていても、亮太さんは和馬君のために一歩も引きません。ところが、麻耶さんはどこまでも自分のことばかり。
5年前の約束を反故にしたことを謝るどころか、自分の行いを棚に上げ「おかしいのはあ・ん・た。」と、亮太さんを攻撃してきたのです。
感情的になった麻耶さんがこぶしを振り上げた瞬間、亮太さんは「容赦なく通報するぞ!」と警告。毅然とした態度で、麻耶さんの行いが間違っていることを指摘するのでした。
プライドが高いのか、あくまでも自分の非を認めない麻耶さん。もっともらしい言い訳を並べ自分を正当化しようとしているようですが、結局自分で自分の首を絞めていることに気づいていないようです……。
暴力で解決できることは何もありません。家族に見放されてしまったことで、麻耶さんにもそのことが理解できる日がくるといいですね。