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2歳の息子が連日38度の高熱。しかしどの感染症の検査も陰性「じゃあ何…?」最終的な診断結果に驚愕

長男が2歳のとき、風邪症状があると保育園から呼び出されました。すぐにお迎えに行って受診し、インフルエンザと新型コロナウイルスの検査をしましたが、結果は陰性。土日をはさんで月曜になっても熱は下がらず、再度小児科を受診したのですが……。

1週間も続いた高熱の原因は…

そのとき保育園ではアデノウイルスやマイコプラズマが流行っていたためその検査もしましたが、どれも陰性……。血液検査もして、ばい菌感染でもないこともわかり、では一体何なのかとすごく不安で心配で、しんどそうな息子を見るのはつらかったです。

 

結局、お医者さんから言われた診断結果は「風邪」でした。丸1週間熱は下がらず、毎日38℃の熱が出ていました。なぜか座薬も効かず、本当に怖かったです。保育園に預けられない日が続き、私は毎日仕事を休むという連絡をすることに申し訳なさを感じていました。

 

しかし、どうやっても熱が下がらないしんどそうな息子を見て、悩んでも仕方がない! と、ある意味開き直って過ごすことに。この際だから、朝から晩まで母ちゃんがずっと一緒にいて看病してあげる! いや、看病させていただくわ! 熱がマシなときは普段遊べていない分遊ぼう! と、とことん長男と過ごすことができました。ただの風邪だとあなどってはいけないのだと痛感した出来事でした。

 

著者:小笠原 えな/30代女性・介護福祉士

3歳の男の子を育てる、好奇心旺盛でオタク気質な性格のママ。現在妊娠3カ月。うつ気味の夫と3人で暮らしている。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

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