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「不良だったの!?」娘が聞いてきた私の過去に衝撃!嘘を吹き込んだのはまさかの人物で…そのワケは?

娘が5歳くらいのとき。ある日突然、「お母さんって昔不良だったの?」と聞いてきました。その後も身に覚えのない話をしてくる娘。こんなことを教えたのは誰?と思い、娘に聞いたところ……。

なぜ?嘘を話した理由がわからず

「私が高校生のときに不良で、タバコを吸って歯が真っ黒だった。不真面目で悪い子だった」など根も歯もない話を娘に話したのは……私の昔からの友人でした。

 

娘から私の友人の名前がでたときはビックリ。まさか友人が、まだ小さな子に嘘を言うなんて信じられませんでした。しかも、親のことを悪くいうなんて……。娘にはタバコは吸っていないし、悪いこともしていないと説明しました。

 

その後、友人に会ったときにおかしな嘘を子どもに話さないようしっかりお説教しました。ちょっとふざけてしまったとのことですが、面白い話ではないので、正直なぜこんなことを?と思いました。長年の友人で良いところもあるので、少し警戒しつつ今も関係を続けています。

 

◇ ◇ ◇

 

嘘の内容が笑えないものですし、子どもが嘘を信じて悩む場合もあるかもしれません。ちょっとふざけて……がおおごとになる場合もあるので、言動には気をつけたいですね。

 

著者:山上さくら/40代 女性・自営業。子育ても落ち着き、いまは家庭菜園に夢中。

イラスト:あやこさん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

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