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「大げさ!実際つらくないでしょ?」酷すぎる夫の言葉に限界を感じた妻は涙を流して…!? #妻をモラハラ扱いする夫 20

「妻をモラハラ扱いする夫」第20話。大学のサークルで知り合い、数年間の交際を経て結婚した湊とさくら。幸せな結婚生活かと思いきや、いざ新婚生活が始まると、2人の関係はギスギスし始めました。

その原因はさくらに頼りっぱなしで、湊が自分で身の回りのことを一切しないことにあったのですが、さくらに指摘されると毎回言い訳ばかりで自らの行動を反省したり、変えようとするなどはせず、逆ギレをしていたのです。次第に湊は「自分はさくらから見下されている」と思うように……。

ところが、ある日さくらの妊娠が判明!その後も2人は意見が衝突し、言い合いになることが多々ありました。湊はさくらの機嫌を取るため、プレゼントと称して粗大ゴミ置き場に捨ててあった掃除機を渡すのですが、さくらの困った反応を見るとキレてしまい、掃除機をさくらに向かって投げつてしまったのでした。

 

翌朝、「昨日は私も悪かった」と湊に謝ったさくら。一方で湊は自分が掃除機を投げつけたことを謝りはしませんでした。ただ、さくらから謝罪をしてもらって気持ちが晴れたのか、急に「どこか行かない?」と提案した湊。

 

しかし、さくらは「つわりで体調が悪いから」と誘いを断ってしまいます。すると、湊はそれが気に食わなかったのか、自分もおなかが痛いと主張をし始めて……!?

 

妻の体の心配は一切せず。夫の思考はどこまでも自己中心的で…

妻をモラハラ扱いする夫 19

妻をモラハラ扱いする夫 19

妻をモラハラ扱いする夫 20

 

 

妻をモラハラ扱いする夫 20

 

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妻をモラハラ扱いする夫 20

 

「ごめん……。今ちょっとつらいから自分でやって……」

 

さくらが断ると、湊はひどい言葉を返しました。

 

「俺が見てる前だからってフラついたりして大げさすぎ。

実際そんなつらくないでしょ」

 

「っていうかお前自分の子どもなのに、

なんでそんなつらそうにするの?もっと幸せそうにしたら?

しんどうそうにされて子どもも悲しんでるよ」

 

自分の体を気づかうどころか、

妻のことを全否定する夫の言葉に涙を流したさくら。

 

「いい加減にして」「もう限界」と悲痛な叫びを訴えたのです。

 

しかし、湊はさくらをバカにする発言をしたあと、

タバコの煙をフゥ~ッとさくらに向かって吹きかけたのでした。

 

 

夫は、つわりのつらさを一切理解できていなかったのだと思います。しかし、第三者が聞いても本当に酷すぎる発言ばかりなので、憤りを感じてしまいますね。夫と生活することでさくらさんが心身ともにストレスを抱えてしまうくらいなら、いっそのこと実家に帰るなど、少し距離を取ったほうがいいのかもしれません……。

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      お腹に米袋くくりつけて更に何か気分悪くなる匂いでも鼻の下につけてやろ。毎日違うので。それで3ヶ月ぐらい過ごしてみろ。米袋も外すなよ
    • 通報
      コイツ殺しても無罪になる気がする!
      +12 -0
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      なんなのコイツ
      +21 -0

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターまるき八郎

    お菓子と映画とコスメと旦那が好きな20代♀。サクッと読めちゃうスカッと話を投稿しています。スカッとする話が好きな方は是非!

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