こんな思いをするならいっそのこと離れたい…
私がふざけて抱きつこうとすると、ミノルさんから思わぬ反応をされてしまい……?
ミノルさんに避けられてショックを隠しきれないアサさん。
遠く感じるミノルさんとの距離に、より一層寂しさを募らせます。近くにいても触れられないというもどかしさに、もう離れてしまいたいとまで思い詰めてしまいます。
アサさんがミノルさんに不満をぶちまけて以来、2人はほとんど会話をしなくなっていましたが、ヒステリックを起こさないように気を付けていることで、夫婦の会話は少しずつ戻ってきました。
ある朝「アサちゃんの好きなタルト買ってくるね」と出かけるミノルさん。
アサさんは、やさしくて家事や育児にも積極的なミノルさんを愛していると改めて実感。しかし、相変わらず寝室での距離は遠く、レスのままなのでした……。
穏やかな時間を取り戻しつつある2人ですが、寝室での距離は縮まらず、虚しさを感じてるアサさん。あえて時間を取らずとも、食事中や就寝前の自然な会話の中で、アサさんは悩んでいることを、正直にミノルさんに打ち明けられると良いですよね。
どうしても言葉にしにくければ、赤ちゃんを短時間預けるなどして、少しでも夫婦2人だけの時間を過ごすことから始めてみるのも良いかもしれませんね。
みぃ子さんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。