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「いいじゃん」勇気を出して抱きついた私→冷たい反応、被害者みたいな顔する夫…私の気持ちは? #レスですがなにか。 14

「レスですがなにか。」第14話。アサさんはやさしく真面目な夫・ミノルさんと結婚し、現在2人の子どもを育てる主婦。マイホームも建て、誰もが羨む幸せを手にしたかのように見えるアサさんですが、夫との長年に渡る“レス状態”に悩んでいます。

同じ会社で働いていたアサさんとミノルさんは、トラブルをきっかけにお付き合いを始め、アサさんの30歳の誕生日に結婚。ほどなくして、妊娠。つわりがひどかったアサさんは、部署異動して昇給したミノルさんの後押しもあり、会社を退職します。その後、アサさんは男の子を出産。しかし、忙しいミノルさんとの会話が減り孤独を感じ、ワンオペ育児による睡眠不足とストレスで徐々に余裕をなくしていき、些細な事でミノルさんにつらく当たるように。アサさんは、そんな夫婦関係の悩みを誰にも相談できず、仲の良さそうな夫婦を見ては羨ましく思い……。

 

こんな思いをするならいっそのこと離れたい…

私がふざけて抱きつこうとすると、ミノルさんから思わぬ反応をされてしまい……?

 

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ミノルさんに避けられてショックを隠しきれないアサさん。
遠く感じるミノルさんとの距離に、より一層寂しさを募らせます。近くにいても触れられないというもどかしさに、もう離れてしまいたいとまで思い詰めてしまいます。

 

アサさんがミノルさんに不満をぶちまけて以来、2人はほとんど会話をしなくなっていましたが、ヒステリックを起こさないように気を付けていることで、夫婦の会話は少しずつ戻ってきました。
 

ある朝「アサちゃんの好きなタルト買ってくるね」と出かけるミノルさん。

アサさんは、やさしくて家事や育児にも積極的なミノルさんを愛していると改めて実感。しかし、相変わらず寝室での距離は遠く、レスのままなのでした……。

 

 

 

穏やかな時間を取り戻しつつある2人ですが、寝室での距離は縮まらず、虚しさを感じてるアサさん。あえて時間を取らずとも、食事中や就寝前の自然な会話の中で、アサさんは悩んでいることを、正直にミノルさんに打ち明けられると良いですよね。
どうしても言葉にしにくければ、赤ちゃんを短時間預けるなどして、少しでも夫婦2人だけの時間を過ごすことから始めてみるのも良いかもしれませんね。

>>次の話

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      いきなり抱きつかれたらビックリするって💧

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターみぃ子

    イラストレーター/エッセイ漫画家。2人の子どもを育てながら、日常のおもしろかったことや印象に残った出来事を描いたエッセイ漫画をInstagramで発信中。

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