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「えっ、まさかの方法が!?」独特のにおいに悩んでいた私が、偶然見つけた驚きの解決策【体験談】

古い図書館に入った瞬間、ふわりと漂ってくるあのにおい。大学時代、教授の研究室に足を踏み入れたときに感じた独特な香りは、古い紙のにおいでした。黄ばんだ紙が放つ、少しツンとするにおい……。なぜあのようなにおいがするのか、ずっと不思議に思っていました。

 

このにおいを何とかしたい…

古い本が放つ独特のにおい……。それは日焼けのせい? それとも虫に食われたから? 想像するだけで、少し嫌な気持ちになったものです。

 

あるとき、知り合いの先生にこの疑問をぶつけてみたことがあります。すると、意外な答えが返ってきました。先生が長年使っているという「虫除け香」を教えてもらったのです。試しに自宅の本棚ににおい袋を忍ばせてみると、驚いたことにあのツンとしたにおいが森の中のような落ち着いた香りに変わったのです。

 

今でも手に入るお気に入りのお香

何十年も前のことですが、最近ふと思い出して調べてみると、今でも販売されていました。もちろん、においを混ぜることで逆に臭くになることもあるので、慎重に選ぶ必要はありますが、私にとってはこのお香がとてもよかったです。

 

 

家中の不快なにおい対策にも

とはいえ、本のにおいのことを語りながらも、実は今一番悩まされているのは冷凍庫の霜がついた肉のにおいと、下駄箱の中にある夫の通勤靴のにおいです。本のにおい対策で少し自信がついたので、こちらの問題にも何か良い解決策を見つけたいと思っています。

 

今回、においについて考える中で気付いたのは、同じものでも季節や場所、使う人によってにおいが変わるということです。自分にとって嫌なにおいでも、他の人には心地良い香りに感じることもあるかもしれません。

 

まとめ

においの良し悪しは人それぞれかもしれませんが、やはり自分の身の回りのにおいには気を配りたいなと感じました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:結城ゆき/40代女性・アルバイト

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

 

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