子宮筋腫が大きくなっていたため、子宮を全摘することにしたババアさん。手術の前夜には、へその掃除と剃毛、浣腸をしなければいけませんでした。絶飲食だったこともあり、手術当日の朝は手術をやめたい気持ちに。
しかし、手術室では看護師さんたちの明るい声に励まされ、産後に恐れていた吐き気症状も軽く済んだことで、医療スタッフに改めて感謝。術後は、痛みのレベルを確認され……。
大人用のおむつを経験!
子宮摘出手術が無事終了。
看護師さんたちから「痛みレベルは、1〜10の中でどのくらいですか?」と確認されました。
私の中では陣痛のMAXのときがレベル10。それに比べると、術後当日の痛みはレベル3でした。
ズーンという痛みはありましたが、スマホでマンガを読めるくらいには元気!
手術翌日には看護師さんに全身を拭いてもらい、着替えておむつも卒業!(術後、尿カテーテルが入っていたため手術当日はおむつで過ごしていました)。大人用のおむつをつけて介護されるというのも、考えてみたら良い経験に。
水飲みテストで飲んだ水、うまかった〜!
夜になってようやくおかゆが食べられたときは、「かゆ、うめぇ〜!」と感動。
残していいと言われましたが、完食しました。
術後24時間後には歩く練習も始まりました。私の場合、おやつをゲットするために必死に歩いて院内のコンビニに通ったおかげか、回復が早められた気がしています。
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絶飲食が明けた後のおかゆのおいしさが伝わってきました。おやつをゲットするためとはいえ、目標を持って歩行訓練をするというのも前向きでいいですよね。
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