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0歳の息子が何をしても泣き止まず限界「今なんて言った?」疲弊した心を救った義父の何気ない言葉とは

息子が生後3カ月だったころの話です。そのころの息子はとにかく何をしても泣き止まなくて、母として不甲斐なくて悲しい気持ちになっていました。しかし、義父に会ってから心が救われたのです。

義父の何気ない言葉が、救いの言葉に

息子は、義父に会わせたときも泣いてしまい、何か言われるんじゃないかと私はビクビク。しかし泣いている息子を見た義父は、「眠たいんやなぁ〜。寝たら地獄に落ちると思って、必死に泣いて生きようとしとるんやなぁ〜」と予想外のひと言。何それ、息子くんかわいい! と思いました。

 

それ以来、息子が泣いていても悲しくならず、頑張って生きようとしてるなぁ〜と朗らかな気持ちを持てるようになりました。そうやって泣き止まないことにつらさをあまり感じず過ごしていると、息子は生後4カ月目から14時間まとまって寝るように。あのときの義父の言葉にはとても感謝しています。

 

著者:斎藤 晃/30代女性・

生後8カ月の男の子を育てている母。最近は、わらべうたに飽きると洋楽ロックを歌っている。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

 

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