反省の色が見えない青子に、ママはあげた服を返してもらうよう要求。さらにママと義母が買い戻した服の売り上げ金も返金するように言いました。
「うわ、そこまでする?」と言う青子にカチンときたママは、このことを保育園のママたちにも相談すると持ちかけます。慌てた青子は、すぐに要求に応じてくれますが……?
最後まで謝らないママ友。その後私たちは…
あげた服を返しに来た青子でしたが、中にはわざと持ってきてないものも……。
出品された服を把握していたママは青子を問い詰め、ほとんどの娘の服を取り戻すことができました。今後付き合いは控えさせてもらうと青子に伝え、その後気づくと青子は退園していました。
ママたちの話によると、ほかのママともトラブルになっていたようです。嫌な思いはしたものの、ママと義母との結束は一層強まったのでした。
ほかのママたちとのトラブルもあってか、保育園を退園した青子。自分の得ばかり考えて行動すれば、周りの人は離れていきます。できることなら得をして生きていきたい気持ちは理解できますが、誰かを傷つけてまで得をする必要はあるのでしょうか。
青子を反面教師にして、目先の得ではなく自分の周りにいてくれる人たちを大切にしたいものですね。
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