リュウジさんの「サッポロ一番塩ラー飯」は、家事ヤロウ!!!でも紹介
今回調理&実食する、リュウジさんの「サッポロ一番塩ラー飯」は、家事ヤロウ!!! でも紹介されていました。
また、リュウジさんが公開している「サッポロ一番塩ラー飯」の動画は視聴回数200万回をこえており、まさにバズっていたレシピと言えるでしょう。
遅ればせながら、私も「サッポロ一番塩ラー飯」に挑戦。料理苦手視点で、調理&実食レポをお伝えします。
「サッポロ一番塩ラー飯」の材料(2人分)
- サッポロ一番塩らーめん…1袋
- 卵…2個
- 温かいご飯…200g
- 豚こま肉…60g
- サラダ油…大さじ1
- 黒胡椒、小ねぎ…各適量
- お好みでラー油かレモン汁…適量
※今回は2倍の量で4人前作りました。
上記は2人分の分量ですが、今回わが家では家族4人で食べることを想定したため、上記よりの大体2倍の量を用意して調理しています。
リュウジさんは「サッポロ一番塩らーめん」のアレンジレシピが複数ありますね。どれも素人には思いつかないような面白いレシピばかりですよ。
なお、お好みでラー油やレモン汁とのこと。子どもがいるのでラー油ではなく、ごま油を用意。
ネタバレになりますが、ごま油良かったです! そして、材料には書いていませんが、好みの野菜を入れても良い、とリュウジさんの動画で言ってましたので、私が作るときはキャベツを加えています。
「サッポロ一番塩ラー飯」の作り方
①豚こま肉を適当な大きさに切る。野菜も切る。
→一口大サイズ程度に切るとよさそう。
②サッポロ一番の乾麺を袋に入れたまま砕く
→ しっかり砕くには力が必要。ちょうど家族がヒマそうにしていたため、夫や子ども達にも手伝ってもらいました。
③フライパンにサラダ油大さじ1を入れ、豚こま肉を炒める
④こげ目がつくくらい炒まったら砕いた麺と水(150cc)を入れ、麺を水に浸したらふたをして2分加熱して麺を柔らかくする
⑤麺がやわらかくなったら、そこに温かいご飯200gを入れて、麺と一緒に炒める
→鉄フライパンで調理したときは、麺がフライパンにくっつきやすくなっていました。大変ですが、手早く混ぜましょう。
⑥付属の粉末スープを入れて全体によく馴染むように混ぜる
→引き続き重みがあって大変ですが、手早くかき混ぜないと麺や具材がフライパンにくっついちゃうかも。
⑦真ん中にくぼみを作って、たまごを割り入れ、ふたをして卵が半熟になるまで4~5分加熱
→ふたをするのを忘れないようにしましょう。
⑧たまごがある程度固まったら、黒胡椒・小ネギ・付属の切りごまをかけて完成
一見すると「調理工程多くない?」と感じるものの、フライパンの中にどんどん具材を入れていくだけなので、調理自体はめちゃくちゃ簡単。あまり料理をしない人でも入れる順番さえ覚えれば、難しくはないと思います。
「サッポロ一番塩ラー飯」実食レポ
サッポロ一番塩ラーメン的な香りが鼻を通り抜けていき、食欲が増します。それでは、いただきます。
上記通りに作ったところ、ちゃんとおこげができていました。バリバリとしていて、おこげもおいしい。おこげ好きではない方は、水分を飛ばしすぎないようにしたらいいかも。
ベースは、サッポロ一番塩ラーメンなので、ジャンキー感あふれる味わい。ジャンキーそばめしがたまりません。
バリバリちょっと香ばしいおこげもたまらない……!もちろん、家族の反応もすこぶる良い! 上品な味を求めているならミスマッチですが、ジャンクフード好きなら口に合うはず。
味変はごま油・レモン汁と試しましたが、ごま油はより中華的な香ばしさが増すのでおすすめ。レモン汁は爽やかになるけど、あえて足さなくてもいいかな……と思いました。
おいしいジャンキーアレンジ料理、サッポロ一番塩ラー飯
サッポロ一番塩ラー飯は、まさにおいしいジャンキーアレンジ料理といったところ。実際に調理した感じ、難しい工程は一切なし。材料も身近なものばかりなので、作る上でのハードルは低めですね。
サッポロ一番塩らーめんが好きなら間違いない味わいなので、ぜひとも調理に挑戦してみてくださいね。