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「まつげが少ない、切れる」弱くなったまつげが回復した3つの方法とは【体験談】

アイメイクに力を入れていたら、まつげが以前よりも弱々しい状態に。ボリュームが減り、細くなり、ビューラーでカールしようとするとブチッと切れてしまうのです。まつげが生えていない部分もあります。「まつげが弱くなっている? 」と疑問に思いネットで調べると、まつげも加齢の影響で弱くなるようです。このまま、まつげが弱くなるのは嫌と思い、まつげのお手入れを開始。すると2カ月でまつげがよみがえってきました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。
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【1】ひとまずアイメイクをやめてみた

マスク生活を続けていたとき、目元のメイクをいつも以上に頑張っていた私。ですが、まつげが弱っていることを感じ、まつげをいたわるために一旦アイメイクをやめることにしました。アイメイクをしないことで、まつげへの負担を減らせると思ったのです。

 

私のアイメイクは、ビューラーでまつげをしっかりアップさせ、マスカラをたっぷり塗り、目じりにもアイラインを長めに入れて目を強調させるというものでした。アイメイクをしない自分の顔は、最初は寂しくて物足りなさを感じましたが、背に腹は代えられません。それに、アイメイク専用のクレンジングをしなくていいのはラクでした。

 

アイメイクをやめて1カ月ほどたつと、まつげが抜けていた部分からまんべんなくまつげが生えてきました。アイメイクを落とす際、クレンジングをたっぷり付けてやさしく落としているつもりでした。でも、アイメイク自体をやめ、アイメイク専用のクレンジングもしないで1カ月間過ごしてみて、いくらやさしくおこなっていたとしても、アイメイクもクレンジングもまつげに刺激となり負担を掛けていたのだと反省しました。

 

【2】まぶたの血行を改善する

調べてみると、まつげを生やす環境を整えるためには、土台となるまぶたの血行を改善すると良いという情報がありました。そこで、目元を温める「あずきのチカラ 目もと用」を使用することにしました。電子レンジで温めれば繰り返し使うことができます。私は、毎日寝る前に使用しました。まつげの育成とは直接関係ないですが、この商品でまぶたを温めるとリラックスでき、温まった状態で目元のツボ押しをするとさらに気持ちよかったです。

 

まぶたを温めるようになってから1カ月。以前よりもしっかりとしたまつげが生えるようになったと感じました。以前は生えてきても、細くてやや頼りないまつげだったからです。それが、黒くてしっかりとした毛質に変わったように感じました

 

 

【3】まつ毛専用美容液でまつ毛を守る

 

せっかくしっかりとした毛質のまつげが生えてきたので、そのまつげを守っていきたい思いました。そこで、まつげ専用の美容液を使用することに。「DHC アイラッシュトニック」です(写真参照)。透明なので、朝でも夜でも塗ることができるのがとても良いです。ネットの商品説明によると、さまざまなダメージからまつげを守ってくれたり、まつげにハリとコシを与えてくれたりするということでした。たしかに私も、アイラッシュトニックを使うようになってからまつげのボリュームが増して長くなったと実感しています。

 

アイメイクをやめて2カ月以上がたち、まぶたを温め2カ月。同時進行で1カ月「DHC アイラッシュトニック」を使用しています。しっかりとした毛質と長さのまつげがまんべんなく生え、ボリュームもアップしてきました。

 

そこで、朝、「DHC アイラッシュトニック」を塗ってから、ビューラーを使用してみることにしました。まつげに長さがあるため、力を掛けなくてもビューラーで挟むことができ、まつげがきれいにカール。マスカラを使用しなくても大変満足な状態になったため、これを機にマスカラの使用をやめることにしました。

 

まとめ

ある程度の年齢を迎えたら、まつげはアイメイクでボリュームアップしたり長く見せたりするよりも、まつげそのもののケアをしてあげたほうが良いのだと実感しました。年齢に伴いまつげも老化し、細く、短く、切れやすく、抜けやすくなっているからです。

 

アイメイクやクレンジングなどでまつげに余計な刺激を与えることをやめたら、生え代わりの際にしっかり元気なまつげが生えてきました。また、新しく生えてきたまつげはしっかり美容液でケアをしてあげると、ダメージから守られ、ボリュームが増し、長さを保つことができました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

著者:泉 カンナ/40代女性。子ども2人を育てる母。40歳を過ぎても美しい女性でありたいと強く願う私。外見はもちろん内面に関しても楽しいこと&うれしいことをして日々笑顔で過ごしていきたい。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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