嵐にしやがれ
「今年中に食べておきたい、最新行列グルメデスマッチ!」は2018年12月15日に放送されました。
台湾甜商店 -taiwan ten cafe-
台湾甜商店新宿店は新宿駅から徒歩すぐ!
カフェはビルの2階で、エスカレーターを上がった右手側に赤い提灯が見えてきて、雰囲気が一気に変わります。
扉がなく注文カウンターが直接見えるので、メニューの看板をみながら何にしようか考えていると、イートインの場合は、そのまま席に座ってQRコードから注文してください、とのことでした。
テイクアウトの場合はカウンターで注文するそうです。
イートインでQRコードからメニューを見ると、台湾スイーツのオンパレードです!
ドリンクもタピオカミルクティーをはじめ、お茶やソーダなどが豊富にあり、自分の気分に合わせて選ぶことができます。
また、スイーツだけでなく、ルーロー飯や台湾ラーメンなどもメニューにありますので、ランチにも使えそうです。
台湾の定番スイーツ
食べる前に、台湾スイーツはどんなものかをおさらいです。
定番は、タピオカミルクティー、パイナップルケーキ、台湾カステラなどがありますが、名前だけでは想像しづらい豆花(トーファ)、芋圓(ユーユェン)についてちょっと調べてみました。
豆花(トーファ)
豆乳をゆるゆるの状態に固めたもので、シロップなどをかけて食べるものです。豆乳からつくられているので、ほんのり甘いですが日本の豆腐に似ています。
芋圓(ユーユェン)とは
タロイモやサツマイモのでんぷんからできたモチモチした食感の食べ物で、それ自体はそんなに味はなく、やはりシロップなどに入れて食べます。日本でいうあんみつのように、スイーツにトッピングをして食べることが多いようです。
このお店でふわふわ台湾カステラに付いてくるものとは?
さて、話を戻してこの店のスイーツを食べてみます。今回は店内限定のカステラプレート(940円)を注文しました。
プレートの内容は、台湾カステラ(ホイップ付)とタピオカミルクティー、そしてさらにタピオカが小皿についてきました。
どうやら小皿のタピオカは、カステラにかけて食べるようです。
ミルクティーにもタピオカがたっぷり入っており、黒くて丸いものだらけになっています。
タピオカのモチモチ食感を楽しんで、ミルクティーを飲むとまたモチモチ、カステラに戻ってもモチモチ、というようにずっとタピオカを噛むことになりました。
そういえば、他のメニューにもタピオカがどっさり入っていたので、何を頼んでもタピオカ祭りになりそうです。
カステラ自体はふわふわで優しい甘さだったので、いくらでも食べられそうです。この店にきたらぜひ食べてほしいメニューです。
まとめ
東京・新宿駅からほど近いビルにある台湾スイーツのカフェで、タピオカ付きの美味しい台湾カステラとタピオカミルクティーをいただきました。
タピオカを心ゆくまで楽しみたいという人は、ぜひ行ってみてください!
※価格などの情報は記事公開当時のもので、在庫の状況も異なりますのでご了承ください。