性別に対する夫の衝撃の返答
おなかがだんだんと大きくなるにつれて家族や友だち、職場の人たちからは「女の子が産まれそうだね」と言われていました。私自身は、男女どちらがいいという希望はなかったのですが、周りからそう言われたことで、なんとなくそう思っていました。
そしてある日、夫に「赤ちゃんは女の子のような気がする」と何気なく伝えました。
すると夫から「俺、女の子はイヤだな。男の子が良かった」と衝撃の一言。性別がどちらであろうと喜ぶことが当たり前だと思っていたので、すごく悲しい気持ちになりました。
後日、再び夫から同様の発言があったため、そのときは、「そんなことを言う夫とは2人で一緒に子育てはしたくない」とはっきり伝えました。謝罪と理解はあったので少し気持ちは落ち着きました。けれどももし第2子を授かったときは、産まれるまで夫には性別を発表しないでおこうと思っています。
著者:田中丸子/30代女性/結婚1年目。女の子の赤ちゃんを育てる新米ママ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
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