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「臭いー」1歳娘が泣き出す異臭の正体!40度の室内にあった忘れ物とトイレの置き土産で大パニックに

子育て真っ最中の私が経験した、夏の忘れられない1日。朝の慌ただしい準備から始まり、予期せぬ異臭の連続。娘が泣き出すほどの異臭の正体とは。

 

出発前に子ども2人のトイレ&おむつ替え

朝から、5歳の長男と1歳の長女を連れての外出準備に大忙しだった私。やっと準備が整い、「さあ、出発!」というその瞬間、何やら異臭がしてきました。長女が紙おむつにした「大」のにおいでした。

 

「なんで出かける直前にー!」と思いながらも、慌ただしくおむつ替えをしていると、今度は長男も「お母さん! トイレ!」と言い出しました。内心「お前もか」と思いつつも、長男はトイレトレーニングも済ませ「大」も「小」も1人でできて自立しているので安心。 無事に2人ともトイレ&おむつ替えを済ませ、そこから外へ遊びに行きました。

 

40度の猛暑でにおいが熟成!

公園では、子どもたちと思う存分遊び、クタクタになりながらも充実感いっぱいで帰宅。しかし、玄関を開けた瞬間、ムワッととてつもない異臭が……。なんと朝に替えた使用済みおむつを廊下に置き忘れたまま出かけてしまっていたのです。

 

真夏の40度近い暑さの中での「熟成」されたにおいに、子どもたちも大騒ぎ。長女はあまりの臭さに「臭いー、臭い―」と泣き出してしまいました。急いで使用済みおむつを処理し、消臭スプレーや換気で対応しました。40度近い中での「大」の使用済みおむつの放置……。本当にやばいにおいでした。

 

 

トイレの置き土産に爆発!

やっと異臭が落ち着いたと思い、トイレに行くと、今度は長男の「置き土産」を発見! 出かける前に流し忘れていたようです。

 

「息子ー!!!」と叫びながら、再び換気と消臭作業。疲労困憊(こんぱい)の私は、この日の夕食は出前サービスに頼ることにしました。

 

まとめ

この経験から、外出前はもう少し余裕を持って行動することの大切さを実感。5歳の長男にも、まだ確認が必要な部分があることを再認識しました。そして何より、使用済みおむつの確実な処理の重要性を痛感しました。慌ただしさの中でも、落ち着いて行動することの大切さを学んだ1日でした。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:松田由美/30代女性・主婦

イラスト/きりぷち

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

 

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