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ママ友が週3で息子を押し付け「遊ぶだけならラクでしょ」夫の発言にモヤッ。さらにママ友を庇う発言を # 不倫ママ友の末路 5

「子どもを預けてママ友が消えた 〜不倫ママ友の末路〜」第5話。ナツキさんは、幼稚園に通う息子のアキトと、夫のハルキとの3人家族。ママ友のミクさんは、同じ幼稚園に息子のタクくんを通わせていて、息子同士も仲良しです。

しかし、最近はミクさんから仕事の忙しさを理由に、週2回もタクくんのお迎えとそのあとの預かりを頼まれるように。正直しんどいと打ち明けたいものの、子ども同士が気まずくなると思うと、なかなか強く言えません。

しかしある日、ミクさんからその週3回のお迎えと預かりを頼まれ、さらに別の図々しいお願いをされ、ナツキさんはさすがに我慢できずついに断ります。

幼稚園のお迎えだけではなく、そのあとに息子のタクくんを遊びに連れて行ってほしいと言うミクさん。指定された場所が遠かったため、夕飯の準備があるから無理だと断りましたが、それなら時短レシピを教えると的外れなことを言われてしまいます。あまりの図々しさに、夫にもそのことを愚痴ったところ、「まぁまぁ、子どもと遊ぶだけでしょ?」と笑顔で言われ……。

 

夫の何気ない言葉にモヤッ…

不倫ママ友の末路 5

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不倫ママ友の末路 5

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不倫ママ友の末路 5

ナツキさんの話を聞き終えた夫は「子どもと遊ぶだけなら、向こうは働いているんだし、協力してあげなよ」と言いました。その言葉が、ナツキさんにとっては働いていない人が子どもを預かるのは当然だという風に聞こえてしまい、複雑な気持ちに……。

 

しかし、そのあとすぐに「ママは子どもに好かれやすいし、頼みやすいんだよ。やさしくて信頼されやすいしさ~」と言われたことで、夫の言葉を自分がわるく捉えていただけだと感じたナツキさんの表情は、すっかり明るく。夫の真意がどこにあるのかなんて、考えようともしていなかったのでした……。

 

◇ ◇ ◇

 

「子どもと遊ぶだけ」「働いているんだから協力してあげて」

自分の気持ちを理解してほしいと思っていたナツキさんからすると、すこし引っかかっる言葉ですよね。お願いをされるのはやさしくて頼りやすいからと言われると、ついうれしくなりますが、人を頼りにするのも限度がありますし、負担になっていることにミクさんが気づいてくれるといいですね。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぽん子

    元社畜の2児の母! 社畜時代に見聞きした倫理的にヤバい人や、フォロワーさんの体験談を漫画にしてます。主にインスタグラムで活動中。

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