こだわりの詰まった熱烈中華食堂「日高屋」
番組によれば、日高屋を訪れる約3割が女性のお客さんなのだとか。高橋真麻さんもママ友とのランチ後、食べたりないときによく行くそうです。
野菜がたくさんとれるメニューがあること、駅近で入りやすいこと、タッチパネルで注文しやすいこと、座席の間隔が広いことが女性に人気の理由。
私もちょい飲みに利用したり、350gの野菜が入った「野菜たっぷりタンメン」を食べたりしています。
日高屋イチの高コスパメニューとして紹介されていたのが「中華そば(390円 税込)」。今や1,000円を超えるラーメンも多いのに、この低価格はうれしいですよね。
それだけでなく、日高屋ではすべて国産、産地直送の野菜を使っています。
関東近郊に452店舗を展開していますが、食材の新鮮さを保ったまま届けられるようにセントラルキッチンからトラックで2時間圏内の場所にしか店舗がないそう。
このように、日高屋では値段以上のこだわりが詰まったうれしい一品が食べられるのです。
今回は、番組でも紹介されていた人気メニューを食べてきました。
【実食】全部ちょっとずつが叶う!ラ・餃・チャセット
商品名:ラ・餃・チャセット
価格:680円(税込)
エネルギー:802kcal
ラーメンも食べたいし、餃子も食べたい、やっぱりチャーハンもいいかも……。
一人で中華料理を食べに行くと、いろいろ食べたい気持ちはあるものの、全部食べきれるか心配です。
そんなときにおすすめしたいのが「ラ・餃・チャセット」。
半ラーメン、半チャーハン、餃子3個の最強の布陣で“ちょっとずつ何品か食べたい”という欲望を叶えてくれます。
しかも、それぞれ単品で頼むより10円お得になっているんです。何度も日高屋に行っているのに、今までその存在を知りませんでした。
なぜなら、ラーメン20種類、チャーハンなどの単品料理12種類、おつまみ22種類、セットもたくさんあるからです。
いやぁ、なかなかチェックしきれないものですね。
何から食べようか迷いますが、まずは伸びやすいラーメンからいただきましょう。
自家製ちぢれ麺が使われていて、のどごしがよくツルツルと止まらない勢いで口の中へ!数種類の魚介からとったという出汁のうまみが効いています。
半分のサイズなのに、海苔、チャーシュー、メンマと具材もしっかり入っているのがうれしい。
2024年には餃子の肉の量が増量され、ジューシーさがさらにアップしたそうです。
肉は挽くと品質が落ちやすいため、挽きたてにこだわっていて、そこに大きめにカットされたキャベツ、ニラが入っています。
カリッと頬張ると、肉汁がじゅわりと口の中に広がりました。具材のうまみと厚めの皮がバランスよくマッチして、ダイレクトにおいしさが伝わってきます。
チャーハンはしっとりとパラパラの中間。たまご、ねぎ、チャーシューという王道の具材が入っていて、お米一粒一粒にうまみが染みています。
ラーメンスープをちょっとかけて、なんて楽しみ方もできちゃいます。出汁のうまみが加わって、おいしさ倍増。
ラーメン、餃子、チャーハンの何を食べてもうまい、夢のような三角食べが実現しました。
お腹は満腹で、かなりちょうどよい量。これはまた食べたくなります!
・リアル友人におすすめできるか度★★★★★
理由:最強の布陣で中華料理を楽しめる。これはかなりお得。
ラ・餃・チャセットをチェックして!
今まで見逃していたラ・餃・チャセット。少しずつ、いろいろなものを食べたい方にはおすすめです。
ぜひ、味わってみてくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。