苦手な育児、田舎暮らしでまさかの展開！隣人宅で食事をごちそうになった父娘。思わぬ展開に「すごい」 #パパいやあっちいけ 66

田舎へ引っ越して以来、一家は地域の独自ルールや家庭事情にまで口出ししてくる住民たちの存在に悩まされていました。

 

ある日、隣人が香奈ちゃんの発語の遅れを指摘し、「『言葉のお稽古』をつけてあげる」と言い出します。

そのことを知ったママは大激怒！ 住民の過度な干渉には応じないようきつく言いました。

 

しかし、誘いを断り切れなかったパパは、香奈ちゃんと隣人宅を訪れます。すると突然、温かいごはんが用意されました。

 

香奈ちゃんとの関わり方や夫婦関係に悩みを抱えていることを見抜かれ、うつむくパパ。一方、住民たちと遊ぶ香奈ちゃんからは笑顔がこぼれていたのです。

 

そして、住民たちとの食事がスタートして……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隣人たちへの不信感がぬぐい切れないまま、出された料理に手を伸ばすパパ。

しかし、旬の食材やだしを使ったその料理のおいしさに驚きます。

 

ふと横を見ると、そこにはものすごい勢いで料理をたいらげる香奈ちゃんの姿が……！

 

「どうせ作っても食べねえし……」と頻繁にレトルトの離乳食を与えていたパパは、いつもとは違う娘の様子に衝撃を受けます。

 

幸せそうに料理をほおばっていた香奈ちゃんは、帰宅すると機嫌よく眠りについたのでした。

 

うまくいかないことだらけの子育てに行き詰っていたパパ。

住民たちと交流することで、新たな突破口が見いだせたのではないでしょうか？

 

両親以外の大人と接することは、子どもの多様な価値観や考え方を育むことにもつながります。今回の出来事を思えば、住民たちと関わる中で、香奈ちゃんの笑顔や成長がたくさん見られるようになるかもしれませんね。