イメージは主張し過ぎないふんわりした眉毛
まず、どんな眉毛にするかを考えました。やさしい雰囲気の主張し過ぎないふんわりとした眉毛が私の理想です。眉頭をうっすらとパウダーで仕上げて、眉尻や毛があるところは細めに仕上げるためにアイブロウペンシルを使うことにしました。
今回、自分にとって新しい眉の形は初めての挑戦なので、価格が安くてお試ししやすいダイソーのポイントメイクコスメから、アイブロウペンシルとアイブロウパウダーを探すことにしました。ダイソーにも何種類かシリーズが置いてあり、アイブロウペンシルは三角芯で削る手間なく細い線が描けそうだったU R GLAM(ユーアーグラム)の秋冬カラーのUGTアイブロウペンシルGD02cナチュラルブラウンが一番に目に留まりました。それと合わせてUGTアイブロウパウダー02cシャインブラウンを購入することにしました。
アイブロウパウダーでふんわりした眉に
UGTアイブロウパウダー02cはラメ入りでツヤのある美眉を演出してくれて立体的な眉に仕上げることができるそう。使い方は裏面に丁寧に書かれていて、まずはブラシにパウダーを適量取って手の甲などで量を調節してから、眉の中央から眉尻に向かってグラデーションを作るそうです。
早速パレットに付いた鏡を見ながら、付属のブラシでパウダーを取り眉頭は少なめに眉尻に向かって少し濃いめに全体を描いていきました。パウダーなので塗り重ねても濃さの調節がしやすかったです。ふんわりした眉が目標なので濃くなり過ぎないように気を付けました。その他に気になったことが商品のパッケージに「ノーズシャドウにも」とハッシュタグが付けられていたので、眉毛以外にも陰影を付けるために使えそうだなと思いました。
1本1本隙間や足りないところをペンシルで描いていく
UGTアイブロウペンシルGD02cは、三角芯で細い線を描くときに細く削る必要のない作りになっている点が魅力的だなと思いました。こちらも使い方がパッケージ裏側に書かれていて、まずは芯を2mm程度繰り出し、毛の流れにそって眉毛を1本ずつ植え込むように描いていき、描いたラインをブラシで自然にぼかして仕上げるだけと簡単。実際に使ってみて、毛と同じ細さで描けることやとても滑らかで描きやすいことに感動しました。色もほど良く濃過ぎないのでとても満足しています。
まとめ
今までとは違うふんわりした眉毛になり、より明るい顔の印象を作り出すことができました。価格が安くてお試ししやすいダイソーのコスメで気軽に自分に合った眉毛を楽しむ良い機会になりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:まるきこのは/40代主婦。気になることは納得するまで調べる、中身だけ1回り成長したい。マイペースな子どもたちの子育て中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
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