新しい化粧品を買ってみると…?
読者の皆さんから届いた「メイクに関する失敗談」。たくさんの回答の中から、その一部をご紹介します! 新しいコスメでの「なんか違う……」という失敗が多そうですね。
コロナ禍でアイメイクしかしなくなった結果、そのほうが肌の調子がいいことに気づきました。マスクを着用しなくてもいい世の中に戻ったとき、久しぶりにフルメイクをしたところ、肌が荒れてしまったのです。そのため、今でもマスクを外さないまま生活をしています。(ぽんぽん さん/40代女性)
リップやアイシャドウなど、色がかわいくてついつい衝動買いをしてしまう私。しかし、いざ買ったコスメでメイクをしてみても「いつもと変わり映えがしない!」とショックを受けるときが多々あります。塗り方が悪いのか、そもそもメイク映えしない目なのか。せっかくかわいいコスメなので、その魅力を活かせるよう塗り方など研究してみます。(チャーリーパピコ さん/20代女性)
新しくマスカラを買ったときのことです。メイク崩れしにくいマスカラだったのでよかったのですが、その分メイク落としで落ちづらく……。私のオフの仕方が悪く、メイクを落とす際に自まつげが数本抜けてしまいました。(とろみ さん/20代女性)
ずっと気になっていた、超マットなパウダーファンデを買いました。カバー力抜群だったので、仕事の写真撮影の際にそのファンデーションを使用しました。しかし、時間が経つと塗っていた部分の皮膚がバリバリになってしまい、自然と表情も硬くなり、笑顔が不自然な写真になってしまったのです。私の肌には合っていないファンデーションでした。(ジャスミン さん/30代女性)
自分の肌質にぴったりなスキンケア商品に出合った私。とても気に入ったので、その商品をストック買いして使っていたところ、いつの間にか肌質が変わって合わなくなってしまい処分することになりました。それからは、ストック買いはせず、その時々の自分の肌に合った商品を買うようにしています。(にゃんち さん/30代女性)
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SNSなど個人の発信でコスメやメイクについての有益な情報を得られることが多い昨今。だからこその出合いも多いですが、自分にとって「使いやすい・使いにくい」というのはやはり実際に使ってみないとわからないもの。さまざまなものを試しながら、自分にとって最適なアイテムを探していくのもメイクのひとつの楽しみですね。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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