子宮全摘術を受けたババアさん。術後の経過は順調で、術後4日目には退院が決定。手術から2週間が過ぎると、痛みもほとんどなくなり仕事にも復帰しました。傷痕にかゆみはあるものの、完全に復活したように感じるババアさん。
子宮摘出術から3週間後には健診を受け、そこで……。
摘出した子宮の写真を見せてもらうと…
子宮全摘手術から3週間がたち、退院以来の健診にやって来ました。退院したときはヨロヨロ歩いていたのに、今では普段通りの生活ができる……。改めて医療に感謝しました。
内診とエコーの結果、特に問題はありませんでした。そして、子宮筋腫の病理検査の結果も聞きました。「悪いものじゃなかったですよ」と聞いたときは、よかったぁとホッとしました。
術後、おりものがほぼ出ていないことを質問すると「今後はおりものもほとんど出なくなるでしょうね」とのこと。私の余生は、経血とおりものとも無縁!?
おりもののことまで考えていなかったのですが、めちゃくちゃうれしい!
このまま問題がなければ、今後は年に一度くらいの健診で良いとのことでした。
そして最後に、摘出した子宮の写真を見せてもらうことにしました。
今さら、見たくなってきてしまったんですよね。
大きいのが子宮で、両サイドにあるのが卵管との説明を受け、白いニキビのようなものは子宮筋腫とのこと。子宮を輪切りしたものも見せてもらいました。子宮に入っていたミレーナ(子宮内黄体ホルモン放出システム)も見ました。
なんだか、ミレーナにも改めて感謝の気持ちが湧いてきました!
受診も無事に終わり、気が付けば手術から1カ月がたちちました。日常生活は、快適そのもの!
思えば初潮から20年以上、生理には苦しめられてきましたが、これからの人生はもう自由!
ありがとう子宮、そしてさようなら……。
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子宮全摘術を受け、術後の健診でも経過が順調だったババアさん。子宮筋腫の病理検査も悪いものでないことがわかり、ホッとしたとのこと。生理やおりものと無縁の快適な生活を、こらからも満喫して欲しいですね!
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