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「おしりに…」家の中で父から引き止められた私。次の瞬間、恥ずかし過ぎる発言に硬直!?

その日は生理2日目で経血量が多かった私。家の中を歩いていると、なぜか父親から声をかけられ……。読者が経験した「生理の失敗で恥ずかしい思いをしたエピソード」を紹介します。

「おしりに…」家の中で父親から引き止められた私。次の瞬間、思いもよらぬ発言に硬直!?

 

父親「おしりに‥」

私が高校生のころの話です。生理2日目のある日、家の中を歩いていたとき、父親から「ちょっと!」と引き止められました。「どうしたの?」と聞くと、「生理の血がおしりに付いてる」とのこと。教えてくれたのはありがたいですが、家族であれ父親は異性。直接的に指摘されたことがとても恥ずかしく、その場で硬直してしまったのでした。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

高校生のころ、父親から直接的な言葉で経血漏れを指摘され、恥ずかしかったとのエピソードを寄せてくれたさえききなこさん。10代の思春期ということもあり、より恥ずかしい気持ちになったのでしょう。異性から経血漏れを指摘される際は、「汚れているよ」「何か付いているかも」などオブラートに包んで言ってもらえると気がラクかもしれませんね。

 

著者:さえききなこ/30代女性・主婦
イラスト:内海涼流

 

監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

 

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