「え？なんで？」双子を妊娠中、歩くのがつらくて夫に買い物を頼んだ私⇒スーパーに到着した夫の衝撃の行動にあ然…！

毎週末、徒歩15分のところにあるスーパーは日用品や食材の買い出しに行く私たち。私が妊娠後期でかなりおなかが大きく歩くがもきつかったので、この日は夫にメモを渡して買い物を頼むことにしました。

いつも一緒に買い物に行っていましたし、買い物を頼むことは初めてではなかったので大丈夫だろうと思っていたのですが……。

買ってほしいものを箇条書きで書いたメモを手に買い物に出かけた夫でしたが、しばらくするとスーパーにいる夫から電話がかかってきました。何かあったのかなと思いきや「牛乳、ヨーグルトってどのメーカー？」「食パンは何枚切り？」などの怒涛の質問攻めだったのです……！

いつも、一緒に買っているものだし、普段夫も食べたり飲んだりしているものだからわかるだろうと思っていた私が間違いでした。どうやら夫は、いつも使っているメーカーやパンの厚さなどは特に気にせず買ったり食べたりしていたのです。

とても驚きましたが、この出来事以降、夫がスムーズに買い物できるように「箇条書きメモを一緒に確認して、わからないことはその場で答える」「買ってきてほしい商品がわからない場合は、ネットで画像検索をしてスクショを送る」という2点を改善するようにしました。また、最近は一緒に買い物しているときなどには「豆腐はこれがおいしいんだよね」などと、家庭で普段使用している商品を覚えてもらえるような会話を心がけています。

著者：野中　まゆ／30代女性／2022年生まれの男女双子の母。13年保育士として勤務。出産を機に退職し、現在は保育士経験や自身の子育て体験をもとに、在宅で執筆業務をおこなっている。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年12月）