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「好きです!!」ドンッ!!ドラマのような展開に憧れ…小6の私がまさかの方法で告白!?

私が小学校6年生のときの話です。当時「壁ドン」という言葉がはやっていて、私自身も憧れがありました。ただ、私がされることはないだろうなと思っていて……。読者が経験した「告白時の珍エピソード」を紹介します。

なぜか「壁ドン」で…!?

「壁ドン」という言葉がはやっていた小学生時代。私自身もされることに憧れを抱いていましたが、「モテ」から遠かったこともあり、「されることはないだろう」と思っていました。そんな中で、「やってみたい」という思いを抱き始め……。

 

今の私だったら「何をやっているんだ」と思ってしまうのですが、当時好きな人を放課後の廊下に呼び出し「好きです! 付き合ってください!」と壁ドン! もちろん、廊下ですから通りすがりの友人たちに見られ、冷やかされて大騒ぎに。彼の返事を聞くことなく、私は恥ずかしさから逃げだしてしまいました。そして翌日、なんと彼からは告白OKが! しかし……「壁ドンカップル」と周囲に広がり、いじられて結局気まずさから1カ月で別れることになってしまいました。

 

当時、マンガやドラマで見る「壁ドン」に憧れていた私。しかし、それはマンガやドラマの世界だからこそ美しく見えるのだなと実感しました。そして、告白をするときなどは、人気のないところに呼び出したほうがいいということも学んだのでした(苦笑)。

 

著者:西田あゆみ/20代女性・アメリカの大学に通う女子大生。けっこう恋多き女。
イラスト:アゲちゃん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

 

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