【教えてもらったのは】JA全農広報部
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特に、おいしいレシピや食べ方など、ついマネしたくなる投稿が話題なのです。
炊き込みご飯、お米を研いだら【お水で】【30分以上浸漬】【調味料込みで規定水量】で炊く、この3つがコツ。前2つはお米に十分吸水するため、最後の1つはべちゃっとしないように。面倒だけど浸漬の水は捨てて調味料を入れた後、規定の線まで水を入れ直すのが吉。しめじご飯いい感じ〜( '༥' )ŧ‹”ŧ‹” pic.twitter.com/VKCWoljamj
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) January 5, 2021
炊き込みご飯について、【お水で】【30分以上浸漬】【調味料込みで規定水量】という3つのコツを紹介して注目を集めていました。
絶品! 「きのこの炊き込みご飯」レシピ
JA全農広報部直伝、炊き込みご飯をおいしく炊く「3つのコツ」を使って、きのこの炊き込みご飯を作っていきます!
材料(2合分)
- お米…2合
- しめじ…2パック
- しょうゆ、酒、顆粒和風だし…各大さじ1
きのこの炊き込みご飯レシピ①お米を研ぎ、30分以上水に浸す
お米を研いだら、お米がかぶるくらいの水を入れて、30分以上浸漬(しんし)しましょう。
※浸漬(しんし)とは、お米を水に浸すことです。
きのこの炊き込みご飯レシピ②しめじの石づきをとり、ほぐす
しめじの石づきを包丁でとり除きましょう。
しめじが1本ずつになるよう、ほぐしておきます。
きのこの炊き込みご飯レシピ③浸漬の水を捨て、調味料を入れる
30分以上経過したら、浸漬していた水は、ざるを使って全て捨てましょう。
お米だけ炊飯器の内釜に戻したあと、そこに調味料(しょうゆ・酒・顆粒和風だし)を加えましょう!
きのこの炊き込みご飯レシピ④水・しめじを入れて炊く
炊飯器の水加減の線まで水を入れたあと、その上からしめじを入れればOKです!
今回私は、2合のお米で作っているので、2合の目盛まで水を入れました。
シンプルなおいしさ! 失敗なしのふっくら「きのこ炊き込みご飯」
炊飯器を開けた瞬間「ふわっと」きのこのいい香りがして食欲をそそります! ご飯を混ぜてみた感じは「ふっくら」とお米が炊けており、しっとり感が強めでした。
やわらかめのご飯が好きな方には抜群の炊き方ですね! 逆に固めのご飯が好きな方は、水を水加減の線より、ほんの少しだけ減らしたほうがおいしく食べられるかなと思いました(※購入された米の状態やきのこの水分量などにもよります)。
気になるお味はシンプルにおいしい! きのこの旨味とダシがよく効いており、子どもからお年寄りまでどんな方にもオススメできる「やさしい味」です。
おいしい炊き込みご飯レシピで、旬を味わおう
今回は「きのこの炊き込みご飯」をご紹介しました。
JA全農広報部オススメのおいしく炊けるコツは、かなりシンプルでわかりやすく、すぐ試せるのもポイントが高いですね!
普通に炊いたときと比べると「お米のふっくら感」が全然違います! 浸漬しているので、しっかりとご飯に水分が含まれており、みずみずしいご飯に仕上がっています。
炊き込みご飯がいつも「ベチャッ」として失敗してしまう方には、すごくオススメの炊き方だなと感じました。
みなさんも、ふっくらおいしい炊き込みご飯を作ってみてくださいね。